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労務管理

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適格年金以降に関して

著者 mrkmttyk さん

最終更新日:2011年07月06日 09:03

いつもこちらでは勉強させていただいております。
従業員30人ほどの会社に勤めている、総務3年目の者です。
今更ながら、年金以降に関して質問です。

弊社は、中退共に移行することが確定していますが一つ問題点があります。
弊社の就業規則退職年金規程では、
1.定年は60歳
2.退職金支給日は満58歳に達した月の末日

中退共では雇用し続けてる限りは掛け続けなくてはいけないので現在のような打ち切り支給はできません。
今後は退職金規定に謳ってある支給年齢を58歳から60歳に変更し不利益変更となるので従業員全員に同意をもらう予定です。

その中で、従業員の中に1名、来年の4月で58歳になる社員がいます。
この社員にとっては来年の4月にもらえるはずの退職金が2年伸びてしまうことなり、
支給間近のため退職金を当てにしてる可能性も有るかもしれません。(確認はしていません)
中退共に移行の際、特例として支給日が近い人は加入しなくてもいいようなことがありますが、
この場合、その社員についての退職積立金は解約となり、一時所得として課税されてしまいます。

この社員の救済法方として何かいい案がないかご教授願いたく投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。

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Re: 適格年金以降に関して

著者qazさん

2011年07月08日 11:48

yukkey様

弊社では定年60歳、退職金の支給は60歳到達後です。
弊社も適年から中退共へ移行することになっておりますが、
ちょうど一時所得となってしまう社員が数名おります。

その時期に退職する社員がおり、
その者については、一時所得としてかかった税金は
会社が負担することにしております。

Re: 適格年金以降に関して

著者mrkmttykさん

2011年07月08日 14:43

qaz様

ご回答ありがとうございます。
一時所得として税金を会社が負担する方法もあるんですね。
税金分は会社の負担増になってしまいますが本人のことを考えればしょうがないことですね。
参考に致します。ありがとうございました。


> yukkey様
>
> 弊社では定年60歳、退職金の支給は60歳到達後です。
> 弊社も適年から中退共へ移行することになっておりますが、
> ちょうど一時所得となってしまう社員が数名おります。
>
> その時期に退職する社員がおり、
> その者については、一時所得としてかかった税金は
> 会社が負担することにしております。

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