相談の広場
少々困っているので相談させて下さい。
私の会社の出張時の宿泊費の規定は、上限9,000円で、領収書を提出し、実費を支給する規定となっております。
提出された領収書(\9,040)に記載しているホテルの宿泊プランを確認したところ、クオカードが3,000円付きの宿泊プランでした。
本人を質したところ、9,000円をオーバーした40円は自己負担しており、金券付きの宿泊プランは、宿泊費の規定において禁止していない旨の弁解がありました。
このように宿泊者本人に金券が入る宿泊プランの利用を抑えることはできるのでしょうか?
ちなみに領収書には、クオカードの件は記載されておりません。
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こんにちは
原則は、マイレージの利用などと同じ考えと思います。
会社として上限9000円として、それ以上は個人負担としているならば、その中での運用は非と出来ないでしょう。
見方を社員にして見れば、規定にそった利用をしているのに、会社は何が問題なのかと思うかもしれません。
クオカードは、利用者に対するものでしょうから、それを利用者が貰うのは合理性があります。
それが、最終的に支払った人:つまり会社ならば、会社は取り上げて構いませんが、普通はそうなっていません。
なぜなら、ホテル側は、それをインセンティブにしているからです。
もし、このような特典を問題にしたら、無料 朝食、飲み物サービスなど、どこまでが良いか線引きの問題になるかもしれません。 もし現状を問題にするならば、かなり細かい定義が必要になるのではありませんか?
申告した人は減額され、黙っていれば判らなければ、そちらへ社員は動いてしまうかもしれません。
ご隠居777 さん
こんにちは
本件について弊社の場合は、¥20の自己負担で¥9000の出張旅費で計上します。
昔から宿泊費や出張旅費について、様々なサービスや流通の変化に因る検討を重ねております。
例。出張旅費交通費: 回数券の購入、金券ショップを利用した格安旅費についての検討
結果:領収証の提出を義務化。(止むを得ない事情は除く)
例。利用によるサービスポイント、または、割引き宿泊についての検討
結果:個人に帰するものは除外して判断する。
例。素泊まり、一泊二食、等の取り扱い
結果:食事は除く(サービス料、入湯料は按分せずに計算対象、マッサージや冷蔵庫使用、テナント利用は除く)
尚、現在そうした事務処理に係る間接費の見直しも行なっております。
こととば様
ご回答ありがとうございます。
うちの会社も赤字続きでありまして、極力余計な出費を抑えたい方向です。
職員の皆さんも赤字続きであることは知っているだけに、ホテルから宿泊者に金券が支払われることは、倫理的にどうかと思っていました。
やはり、法律的な問題がない以上、皆さんの倫理観に訴えかけてルールについて検討していかなければならないと思いました。
> ご隠居777 さん
>
> こんにちは
>
> 本件について弊社の場合は、¥20の自己負担で¥9000の出張旅費で計上します。
>
> 昔から宿泊費や出張旅費について、様々なサービスや流通の変化に因る検討を重ねております。
> 例。出張旅費交通費: 回数券の購入、金券ショップを利用した格安旅費についての検討
> 結果:領収証の提出を義務化。(止むを得ない事情は除く)
> 例。利用によるサービスポイント、または、割引き宿泊についての検討
> 結果:個人に帰するものは除外して判断する。
> 例。素泊まり、一泊二食、等の取り扱い
> 結果:食事は除く(サービス料、入湯料は按分せずに計算対象、マッサージや冷蔵庫使用、テナント利用は除く)
>
> 尚、現在そうした事務処理に係る間接費の見直しも行なっております。
ご回答ありがとうございます。
赤字の会社なもので、極力余計な経費を押さえたいと思い、質問させていただきましたが、様々なハードルがありそうなことが分かりました。
赤字にもかかわらず、そのようなプランを選択する方のモラルの問題であることも分かりました。
> こんにちは
>
> 原則は、マイレージの利用などと同じ考えと思います。
> 会社として上限9000円として、それ以上は個人負担としているならば、その中での運用は非と出来ないでしょう。
>
> 見方を社員にして見れば、規定にそった利用をしているのに、会社は何が問題なのかと思うかもしれません。
> クオカードは、利用者に対するものでしょうから、それを利用者が貰うのは合理性があります。
> それが、最終的に支払った人:つまり会社ならば、会社は取り上げて構いませんが、普通はそうなっていません。
> なぜなら、ホテル側は、それをインセンティブにしているからです。
>
> もし、このような特典を問題にしたら、無料 朝食、飲み物サービスなど、どこまでが良いか線引きの問題になるかもしれません。 もし現状を問題にするならば、かなり細かい定義が必要になるのではありませんか?
> 申告した人は減額され、黙っていれば判らなければ、そちらへ社員は動いてしまうかもしれません。
ご隠居777さま
当社は出張時の宿泊費の上限を決めており、その範囲であれば領収書の提出はさせていません。(その範囲で特典アリも黙認、自腹で超えた分を払って高いホテルに泊まるのもOK)
研修などで宿泊費付きのパッケージや、相手の都合で弊社上限を超える宿泊施設に止まらなけれなばらないと、その上司が判断した場合は、請求書処理か領収書金額を支払っています。
また、旅行代理店と契約し、その代理店手配分は直接会社から支払っています。(契約条項に特典は朝食までとしています)
会社の都合を考えず、他の施設がいっぱいだとか色々理由をつけてくる人がいるので、上限までは各自の自己判断、超える場合は所属長判断としています。
総務の作業量と、各自の案件ごとの都合を考え、最適化は不明ですが、割りきって行っています。
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