相談の広場
私は、現在まったく身に覚えのないお客さんとのトラブルについて上司(真の命令者は専務)から始末書の提出を求められ拒否の意思表示をして会社側とにらみ合っている状態です。
会社の指摘するような事実はまったくありません。指摘されている月に一度も訪問した記録も売り上げもありません。反証として訪問記録をコピー提出したにもかかわらず、会社側は去年のことだったかもしれないと一年半以上前のトラブルをお客さんが抑えていて、一年以上も経ってから苦情を申し出てきたかもしれないと言ってさらに始末書の提出を求めています。
実態は、今年6月に就任したばかりの専務が点数稼ぎと護身の為、始末書を書かせて解決した形にしたいだけだと思われます。
始末書は、その原因をきちんと特定することでもあると説明されておりますが、全くみに覚えがない。あったとしても1年以上も前の古いことを持ち出して始末書を取ることなどおかしいのではないのでしょうか。
一度始末書を書けばあることないことも全て認めたということになってしまわないかと恐れております。現在は、ユニオンを盾に提出を拒否し続け、会社側が強硬な態度にでるならば団交のテーブルに乗せて解決を図ると会社側に申し出ております。
会社側からは、日時を特定するような売り上げ伝票や訪問した記録など証拠類は示されておりません。示されたのは、お客さんの氏名だけでトラブルのあった日時すら特定せず、担当区域が私のところのお客さんだからお前の責任だ、だから始末書を書けという態度です。
このような場合、どうすればよいのでしょうか。
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玉三郎 さん
こんにちは
貴殿が想像しているとおりかも知れませんね。
粘り強く、事実関係を提出をして頂くまでは、乗らない事と思います。
提出された場合、その提出された資料が作為されたものか否かをも検証させて頂く為に、クレームを挙げた方の所在も確認しなければいけませんね。
いつの事なのか、その方との連絡方法、貴殿だと言う根拠、及び、貴殿の勤怠状況、クレームを承った日時、直接クレーム処理に当たった社員名全て検証する必要があるかと感じました。
始末書は社員にとり、時として重大な事態を招く可能性もあります。
従いまして、それが誤りであった場合には、何らかの貴殿からの処置対応が必要になるように思います。
それを怠りますと、貴殿でない他社因にも振り向けられる可能性も考えられるからです。
お話のお客様とのトラブル、社員への懲罰問題、多発していますね。
会社としては、早く無き物にしたいとおもい、社員への懲罰、一番の手順なんでしょう。
ただ、働くもにとっては、会社の方針が一番不手際なんです。
それが原因の一番と思いますよ。
最近では、弁護士の方も、社労士の方もご相談窓口を設けていますし、厚生労働省も「総合労働相談センター」を設けていますので、ご相談をされてみてはいかがですか。
場合によっては会社側の不手際として処罰の対象ともなりますよ。
労働政策研究・研修機構hp
個別労使紛争の増加
http://www.jil.go.jp/mm/ym/20030523.html
玉三郎 様
こんにちは。
ユニオンに加入されたのであれば、ユニオンのアドバイスに従うのが一番ではないかと思います。
なお、参考までに私見を言いますが、私が同じ立場であれば、始末書ではなく「報告書」という形で、自身に一切の関係がないことを主張する文書を作成し、会社に提出します。
提出に際しては、必ずコピーをとって保管すること、また、受取書を貰うこと(先日のフジテレビのように、受け取りを拒否【韓国賛美、日本叩きの偏向報道に対する、一万人規模の抗議デモが起こり、抗議文を手渡そうとしたが断られた】するのであれば、内容証明で送りつけるのも一つの方法です)に留意してください。
また、報告書を作成するときには、会社の封筒、便箋を使わないのはいうに及ばず、筆記具やパソコンも会社のものは使わず、かつ勤務時間外に作成するようにするべきだと思います。
以上、参考になれば幸いです。
始末書というのは、始末が前提ですからT.Oさんのおっしゃるように「報告書」が良いと思います。
会社の備品を使わない理由は不明ですし、「始末書」と「報告書」の違いはあれど「書け」と業務指示されたのは事実ですから。別に会社の備品を使って業務時間内に行ってもよいと思うのですが、借りを作ってはいけないということでしょうか?
内容は事実を自分の思うように書くべきです。事実と違ったり、強制させられた内容を書くなら、書かない方が良いと思います。写しの用意なども助言通りだと思います。
書け⇒「書面で報告しろ」と理解したので、そのようにした。
内容は自らの良心に従い、自分が正しいと思った内容で記載した。
業務指示違反ではない。ということが良いのではないでしょうか?
HOF 様
そうですね。
会社の備品を使うことについては、グレーゾーンであり、完全にNGとは言い切れないと思います。
だけど、
「会社が書けと指示しているのは『始末書=自分が悪かったという反省文と再発防止の表明』、自分が書くのは『報告書=経緯説明と、自分は悪くないという主張』、というわけで、厳密には指示どおりのものを書いていない」
「『報告書』は宣戦布告文書であるとともに、今後の戦いを有利にすすめるためのツールでもあるので、それを作るのに敵のものを使うのは適切か」
「厳密には『報告書』作成に会社の備品を使って良いとしても、こんな理不尽なことを要求する会社なのだから、格好の言いがかりの材料にならないとも限らない」
以上のとおり、一種の美学(?)から、あるいは安全を見て、あのようなアドバイスになりました。
玉三郎さん宛の返信で書いたように、あくまで私見ですので、そのあたりも含めてユニオンに相談されても良いと思います。
> HOF 様
>
> そうですね。
> 会社の備品を使うことについては、グレーゾーンであり、完全にNGとは言い切れないと思います。
>
> だけど、
> 「会社が書けと指示しているのは『始末書=自分が悪かったという反省文と再発防止の表明』、自分が書くのは『報告書=経緯説明と、自分は悪くないという主張』、というわけで、厳密には指示どおりのものを書いていない」
>
> 「『報告書』は宣戦布告文書であるとともに、今後の戦いを有利にすすめるためのツールでもあるので、それを作るのに敵のものを使うのは適切か」
>
> 「厳密には『報告書』作成に会社の備品を使って良いとしても、こんな理不尽なことを要求する会社なのだから、格好の言いがかりの材料にならないとも限らない」
>
> 以上のとおり、一種の美学(?)から、あるいは安全を見て、あのようなアドバイスになりました。
> 玉三郎さん宛の返信で書いたように、あくまで私見ですので、そのあたりも含めてユニオンに相談されても良いと思います。
T.O様
そうですね、借りを作るのはなんだか嫌ですね。
私はすっとボケて、指示どおりやりました。始末書だったんですか?嘘は書けません!ととぼける作戦もありかなと思っていました。
交渉のプロにしたがった方が良いですね。
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