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労務管理

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労働保険申告保険料

著者 ごまたまごのたまご さん

最終更新日:2012年07月04日 09:52

申告済概算保険料より、確定保険料の方が30万ほど減りました。
上司へ報告をしたいのですが、なぜ申告済概算保険料より、30万も下がったのが、よく理解出来ません。原因(?)や、ヒントを教えて頂けませんでしょうか?

常用労働者数雇用保険被保険者数はほぼ変わりありません。
当社は高齢者が多く、前年度より免除対象労働者数が倍の30人になっています。

以上、宜しくお願い致します。

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Re: 労働保険申告保険料

著者いつかいりさん

2012年07月04日 20:52

A:H21.4-H22.3:200
B:H22.4-H23.3:220
C:H23.4-H24.3:210

例示のとおり過去3期分がからんでいます。末尾の数字を各期の賃金総額(確定)とします。

B期初めに、概算でA200をもとに保険料を納めます。
C期初めに、Bの確定で不足20(=概算200-確定220)とCの概算220をもとに求めた(あわせて240相当)保険料を納めます。
今期、Cの確定で10戻り(=概算220-確定210)と、Dの概算210とあわせて(200相当)納めます。前期と40相当の差がでます。

4/1に満64歳被保険者保険料免除、それにH24雇用保険料率下がりました。

Re: 労働保険申告保険料

著者ごまたまごのたまごさん

2012年07月10日 11:49

何度計算書を見ても間違えてる気がして不安でしたが、納得し、上司へ無事説明ができました。

ありがとうございます!!

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