相談の広場
今月から都内の中小零細企業にて新しく総務のお手伝いをするポジションになりました。
初めての仕事の上、経理や総務系の資格もなく、前任者からの引き継ぎのみで不安な毎日です。
これまで従業員として他の会社で働いていた時と大きく異なる点のひとつが、通勤交通費の支給の在り方です。
これまでは、まず会社に自分の通勤ルートを申請し、会社側が最安ルートと認めた距離間の通勤定期代が6か月分まとめて給与と一緒に支払われていました。この場合、たしか支給される側は交通費に対しては非課税でした。
今回の勤務先では、6か月分の定期券を全従業員分まとめて購入し、定期券を各自に現物支給するやり方とのこと。
そんなことしてる会社があるとは恥ずかしながら初めて知りました。ちなみに現物定期は磁気定期で、今時都内で通勤してる人ってSuicaか Pasmoでは・・??って思ったのですが、それを希望するなら、まず磁気定期をもらってから自分で電子系定期にしろとのことです。
一緒に入った新しい総務の方もこのやり方は不合理的では??とのことで、定期代6か月分を各自に支給する方向に持っていきたいと思っています。その際に以下のことをご教示いただけないでしょうか。
●そもそも定期券を現物支給することに対して会社側・総務側のメリット。
●定期代を給与と一緒に支給することで会社側にかかる税金の負担とデメリット。
●これまでのやり方を変換する際に、経営者以外で、相談・承諾を得ないといけない関係者は誰か?どんな立場の人間か?
●定期の有効期限中に引越しや退職した場合の処理に関して、現物支給と定期代支給の場合の処理のしかたはどう違う?
以上、初歩的なことで恐縮ですが、ご存じの方教えてくださいませー:)
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間が空いてしまいましたが、追加の質問です。
今の職場の労働組合や労働協約の有無はどうやって判るのでしょうか?
入社の時も前任者からも現在一緒に仕事してる人からも一度も聞いたことがありません。
経営者に聞けばわかるのかもしれませんが、不在が(外出)多く総務的なことにはほとんど関わっているように見えません。
またまた初歩的で恐縮ですが、会社の労働協約についてどこのどんな書類?!を調べると判明するのか教えくださいませ。
> 1)定期券の現物支給は、労働組合との労働協約締結(労基法24条ただし書き)が必要です。御社に労働組合がなければ、法24条本則に従い、現金支給でないと、罰則ものです。
>
> 2)伝票をどうきるか差異があるくらいで現金支給と大差はないでしょう。
>
> 3)労働組合があるなら、労働協約締結。非組合員は現金支給。組合がないのなら、現金支給に是正。
>
> 4)だれが解約にいくのかくらいで、清算の仕方にかわりはないでしょう。
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