保守契約の印紙税額について

7号文書の継続的な契約に該当するので、記載金額に沿った印紙が必要かと思います。

Subie さん

お世話さまです。

今回の質問は初年度ゼロ円で自動更新の2年目以降金額の記載がある部分です。
2号文書と7号文書に該当する場合、金額の記載がある場合は2号文書金額に相当する印紙額になりますが、金額の記載がない場合は7号文書4000円になります。
お分かりになりましたらご教示願います。

失礼しました。
2号文書のつもりで7号と記載していますね。
初年度、次年度に関わらず、金額が記載されているとのことでしたので継続的な保守契約の2号だと考えました。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7104.htm

Subie さん

お世話さまです。
早速ありがとうございました。
次年度の金額が記載されているのでその金額に見合う印紙額という見解ですね。
確かにそうかもしれません。
ただ、例えば、2年目80万円、3年目120万円という契約の場合に印紙額がどうなるか？
疑問が残ります。もう少し調べてみたいと思います。

下記国税庁のサイトでは、次の定めがありました。
これによると、更新前は金額の記載がないので7号の4000円が適用されるような気もします。
どうなのでしょうか？

「契約期間の記載がないものは、契約金額の計算ができませんから、記載金額はないもの
　とされます。
なお、契約期間の更新の定めがあるものについては、更新前の期間のみで計算することに
なります。」


http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7122.htm