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労務管理

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突然の特別手当撤廃勧告

著者 労働組合 さん

最終更新日:2015年04月19日 19:55

現在日額1500円の特別手当(汚れ、危険,不快)がついていますが、今年度で手当を撤廃すると勧告されました。

年間で40万円~50万円です、若い人でしたら、年収500万程(時間外含む)ですので10%ほど、私でも年収700万(時間外含む)程ですので、6%、退職までの生涯賃金で500万円ほどの減額になりますが、違法ではありませんか?

撤廃理由説明も、削減したいからだけでした。

交渉しても脅しのように、それが無理なら給与の見直しも行うと言われています。

どうそたものでしょうか?

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Re: 突然の特別手当撤廃勧告

著者hitokoto2008さん

2015年04月20日 10:28


>撤廃理由説明も、削減したいからだけでした。
交渉しても脅しのように、それが無理なら給与の見直しも行うと言われています。

どう考えても不利益変更でしょうね。
給与の見直しも下げる方向でしょうから、それも不利益変更になるでしょう。

一般的に手当の廃止等については、
1.まず、削減する合理的な理由
2.経過措置(時間を掛けて廃止)
3.激変緩和措置(時間を掛けて徐々に減額していくか、基本給に含めてしまうなど)
4.代替措置(同時に別な制度を導入してプラスマイナスで、総合的に不利益にならないようにする)
の手順が必要となります(それでも法の判断は否となることもあります。)

一般的な相談先は労基でしょうが、一人では無理なので、仲間を募るしかないですね。
後は弁護士に依頼するとか。
一人40~50万なら、複数の仲間を集めて訴訟をしても、弁護士費用がねん出できます。
一度弁護士の手が入ると、その後の給与見直しや当事者に対する不利益変更も簡単にはできなくなりますね。
泣き寝入りするか、会社に対抗するかの問題でしょう。






> 現在日額1500円の特別手当(汚れ、危険,不快)がついていますが、今年度で手当を撤廃すると勧告されました。
>
> 年間で40万円~50万円です、若い人でしたら、年収500万程(時間外含む)ですので10%ほど、私でも年収700万(時間外含む)程ですので、6%、退職までの生涯賃金で500万円ほどの減額になりますが、違法ではありませんか?
>
> 撤廃理由説明も、削減したいからだけでした。
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> 交渉しても脅しのように、それが無理なら給与の見直しも行うと言われています。
>
> どうそたものでしょうか?

Re: 突然の特別手当撤廃勧告

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