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労務管理

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取締役の定年について

最終更新日:2015年05月28日 14:55

お世話になります。
ホールディングス制の株式会社があるとします。
グループ会社の取締役定年が63歳という規定が平成23年7月1日以降
就任する人に適用するとします。
それ以前に就任する取締役定年は61歳です
グループ会社Aに勤めているXがグループ会社Bに出向となり、そこでXは、平成23年6月に取締役に就任しました。
そのXは、平成24年3月末で取締役を退任し、グループ会社Aで3年間部長職をやっておりました。3年後Xは、再び同じグループ会社Bに取締役として、グループ会社AからBに転籍となりました。

そこで質問です。Xの定年は61歳か63歳かどちらでしょうか?
つまり、Xは、平成23年7月1日よりも前に一回出向とはいえ、取締役に就任しているので、
61歳が適用されるのかそれとも平成27年に転籍取締役に就任したので、63歳が適用されるかどちらが適用されるのかということです。

よろしくお願い致します。

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Re: 取締役の定年について

著者いつかいりさん

2015年05月28日 19:40

その取り決めは、法的根拠のない、内輪の決めごとです。他者に聞いてわかるものではありません。内輪(グループ内)に問い合わせ解決してください。

Re: 取締役の定年について

著者トライトンさん

2015年05月29日 09:17

いつかいりさんの回答が正論です。
ただ、使用人さんが設定したルールに基づくなら、63歳が適用されると思います。過去は関係ないでしょう。3年後新たに会社Bと委任契約を締結した際のルールが適用されないとおかしいと思いませんか?過去に委任契約をしていたとしてもそれは解消され、新たに契約するわけですので。

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