相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

健康診断項目不足について

著者 nitidotaro さん

最終更新日:2015年09月15日 17:26

社員の健康診断について質問です。
会社の提携している病院が遠いので、家の近くで受診する社員がいます。
労働者ではなく、一般市民対象の健康診断では「心電図は医師が必要と認めた場合」となっているところがあります。
(つまり所見なしだったら省略)
労働衛生法の定期健康診断では必須項目となっていますよね。
この場合、その「医師許可」の書類が添付されていれば心電図無しの結果票で大丈夫なのでしょうか。
それとも「会社で必要だから」と医師に交渉させるべきなのでしょうか。

スポンサーリンク

Re: 健康診断項目不足について

削除されました

Re: 健康診断項目不足について

著者nitidotaroさん

2015年09月16日 09:09

> こんにちは
大変、参考になりました。
ありがとうございました。

Re: 健康診断項目不足について

既に解決済みなのでしょうか?
私も調べてみたことがありますので、参考になれば。


心電図だけではなく、胸部X線も自治体の検診では【医師が必要と認めた場合】もしくは、項目に含まれていない場合もあるようです。
他には、視力・聴力も実施されていないのではないでしょうか?

心電図は、40歳未満(35歳除く)は医師の判断で省略できる項目ですが、
胸部X線・視力・聴力は省略できませんので、実施されている検診は労働安全衛生法に基づく定期健康診断等の代わりにはなりません。

自治体の検診は、メタボに特化したものがほとんどですので、関係ないものは項目に含まれていない場合が多いようです。

Re: 健康診断項目不足について

著者nitidotaroさん

2015年09月18日 10:55

>回答ありがとうございました。
自治体の健診は、労働者向けの健診とはまったく別物なのですね。
ありがとうございました。

1~5
(5件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP