傷病手当について

企業の健康保険組合ということは、協会けんぽではなさそうです。
買収されたとして、前の会社の健康保険組合と、現在の会社の健康保険組合が異なるのであれば、傷病手当金は現在所属している健康保険組合の標準月額報酬を基準にして計算されることになります。

買収前の会社の年収と、買収された後の会社の年収の違いがあるのであれば、従前より年収が変わったことが原因になっているとしか言えないかと思います。
ルール上、結果としてそのようになってしまっている、ということになります。ゆえに、現在の状態を覆すことはできなさそうに思います。



> こんにちは。
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> 昨年７月より主人が病気で傷病手当受給するようになりました。主人は２０年近く勤務していた会社は昨年４月に国内ある企業に買収されました。いままで２０年加入していた健康組合も脱退させられ、あらたに買収された企業の健康組合に加入することになりました。残念ながら、主人は
> 昨年７月に重病で労務不能となり、傷病手当を受給することになりました。
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> そこで相談させていただきのは、受給金額の計算方法です。通常、傷病手当金は労務した最終日以前１２ケ月の標準報酬月額の平均額を３０で割った日額かける３分の２になると理解しています。けれど、昨年４月に新しい健康組合なったということで、加入期間が１年未満のため、標準報酬月額は新しい健康組合の被保険者の平均標準月額を使用すると言われました。そうなりますと、受給すべき金額は月に１４万円も減ってしまいます。
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> 新しい組合になったのは会社の都合でそうなったのに、こちらが大きな損失を被るようなことになっていいんですか。何か救済措置はありますでしょうか。お手数ですが、ご教授いただきたく、宜しくお願いいたします。

なるほど、こういう事例もあるのかと興味深く拝見させていただきました。
健保則を見ても、同一保険者内の事業所の移動や健保組合の合併に関する規定はあっても、
別個の健保組合については触れてないようですね。
被保険者側にとっては大きな不利益ですが、
一方、保険者（健保組合）側にとっても、自らと関係のない被保険者期間（保険料も受領していない）について、保証を求められても困るという趣旨なのかとも思います。
とりとめない感想だけの返信になってしまいましたが、私も、どなたか詳しい方のご教授を期待します。




> こんにちは。
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> 昨年７月より主人が病気で傷病手当受給するようになりました。主人は２０年近く勤務していた会社は昨年４月に国内ある企業に買収されました。いままで２０年加入していた健康組合も脱退させられ、あらたに買収された企業の健康組合に加入することになりました。残念ながら、主人は
> 昨年７月に重病で労務不能となり、傷病手当を受給することになりました。
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> そこで相談させていただきのは、受給金額の計算方法です。通常、傷病手当金は労務した最終日以前１２ケ月の標準報酬月額の平均額を３０で割った日額かける３分の２になると理解しています。けれど、昨年４月に新しい健康組合なったということで、加入期間が１年未満のため、標準報酬月額は新しい健康組合の被保険者の平均標準月額を使用すると言われました。そうなりますと、受給すべき金額は月に１４万円も減ってしまいます。
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> 新しい組合になったのは会社の都合でそうなったのに、こちらが大きな損失を被るようなことになっていいんですか。何か救済措置はありますでしょうか。お手数ですが、ご教授いただきたく、宜しくお願いいたします。