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著者 kazuu さん
最終更新日:2007年05月30日 09:14
○会社廃業に伴う退職金の支払いで退職金規定が有り、7月10日に材料業者・労務・給料を払った後、残った場合は満額支払われるような感覚です。小さな会社なので収入・支出はだれでも分かり、払う余裕はあります。但し、他銀行に借金があり会社・土地等を売っても借金が残ります。その際借金のない銀行の口座のお金は大丈夫なのでしょうか? 又、退職金規定にある金額は満額いただけるのでしょうか? (私は名目上 取締役になっています。)
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著者まゆち☆さん
2007年06月01日 23:16
前段については既出の設問ですね…後段について。 退職金規定に減額規定があり、その規定に従った減額なら問題ありません。例として不祥事による懲戒解雇の場合など。 しかし本設問では、事業閉鎖に伴う資金不足が原因ですから、事業主が満額払わずに労働者から請求され、それでも支払わない場合、労働基準法第23、または24条違反(退職金不払)となります。 なお、取締役の場合、一般には退職金の支払対象となる労働者ではありません。 『名目上の』という点を立証して、一般労働者であるとして争うこととなります。
著者kazuuさん
2007年06月04日 11:16
お忙しいところ、度々のご回答ありがとうございます。
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