相談の広場
残業計算の考え方について、考え方をご教示ください。
ある会社では、残業単価の基礎額を計算するときに、
基礎額が変更になった日付以前、日付以降で単価をわけて、残業計算をしています。間違え、とはいえないような気がしますが、個人的にはかなり違和感があります。
たとえば、6/15に基本給が変更になった場合、
変更前200,000円、変更後300,000円、とします。
7月給与を例として、7月20日支給で、残業代は6月1~30日の勤怠を使用するとします。
①6/1~6/14分は、変更前200,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
②6/15~6/30分は、変更前300,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
①②の合算値が7月20日の残業代として支給されます。
上記計算方法は、かなり煩雑であり、一般的でもないと認識しています。
法律上は、200,000円or300,000円に統一して、7月の残業計算をしても問題ないと考えていいでしょうか?
基礎的な内容で大変恐縮です。
詳しい方がいましたら、ご教示ください。
よろしくお願いいたします。
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こんにちは。
> ①6/1~6/14分は、変更前200,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
> ②6/15~6/30分は、変更前300,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
あまり煩雑ではないと思いますが、基本単価を統一したいというのであれば(この場合300000円)、金額が大きい方に従うのであれば、労働者には余分に賃金が支払われることになるので、問題ないでしょう。
対象者さんには、今月だけ多めに出ていることを伝えていただければよいかと思います。
金額の低い方で計算すると②の方で残業代をきちんと支払っていないことになってしまいますので、おこなわいでください。
> 残業計算の考え方について、考え方をご教示ください。
>
> ある会社では、残業単価の基礎額を計算するときに、
> 基礎額が変更になった日付以前、日付以降で単価をわけて、残業計算をしています。間違え、とはいえないような気がしますが、個人的にはかなり違和感があります。
>
> たとえば、6/15に基本給が変更になった場合、
> 変更前200,000円、変更後300,000円、とします。
> 7月給与を例として、7月20日支給で、残業代は6月1~30日の勤怠を使用するとします。
>
> ①6/1~6/14分は、変更前200,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
> ②6/15~6/30分は、変更前300,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
> ①②の合算値が7月20日の残業代として支給されます。
>
> 上記計算方法は、かなり煩雑であり、一般的でもないと認識しています。
> 法律上は、200,000円or300,000円に統一して、7月の残業計算をしても問題ないと考えていいでしょうか?
>
> 基礎的な内容で大変恐縮です。
> 詳しい方がいましたら、ご教示ください。
> よろしくお願いいたします。
> 残業計算の考え方について、考え方をご教示ください。
>
> ある会社では、残業単価の基礎額を計算するときに、
> 基礎額が変更になった日付以前、日付以降で単価をわけて、残業計算をしています。間違え、とはいえないような気がしますが、個人的にはかなり違和感があります。
>
> たとえば、6/15に基本給が変更になった場合、
> 変更前200,000円、変更後300,000円、とします。
> 7月給与を例として、7月20日支給で、残業代は6月1~30日の勤怠を使用するとします。
>
> ①6/1~6/14分は、変更前200,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
> ②6/15~6/30分は、変更前300,000円で残業単価を計算して、残業代を支給します。
> ①②の合算値が7月20日の残業代として支給されます。
>
> 上記計算方法は、かなり煩雑であり、一般的でもないと認識しています。
> 法律上は、200,000円or300,000円に統一して、7月の残業計算をしても問題ないと考えていいでしょうか?
>
> 基礎的な内容で大変恐縮です。
> 詳しい方がいましたら、ご教示ください。
> よろしくお願いいたします。
一般的かどうかは分かりませんが、弊社で言えば、末日が締め日であるならば7/1付けで基本給を変更するようにして、残業代の計算において2つの基準が出ないようにしています。
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