相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

裁量労働と時間管理勤務の給与額ひずみ

著者 ぶれっかー さん

最終更新日:2007年06月08日 11:49

成長中のベンチャー企業で人事を担当しております。
最近出てきた問題点についてご相談させていただきます。

当社ではゲーム企画や運営の部門に裁量労働制採用しています。
その中からユーザーサポートに関わる部門を今年の2月に部門として
独立させた結果、業務内容的に裁量労働は難しいということで、
時間管理による勤務体系に変更いたしました。

その結果、もともと同じ部門で勤務していた同年代の社員が、
残業時間の量によって月額の給与額に大きな開きが出るように
なりました。。

裁量労働の部門(月42時間のみなし残業を含む)
最も月額給与が低い契約社員 月額189,000円

時間管理の部門
最も月額給与が低い契約社員 月額175,000円
※ただし月30時間程度残業している現状あり

こうなってくると裁量労働部門のベースをあげないと全体の
バランスがおかしい気がするのですが、それぞれのベースア
ップは労務費が格段に向上してしまいどうしたものかと悩ん
でいます。。。
同様の問題の経験がある方などいらっしゃいましたらアドバ
イスいただければと思います。。。

長文すいません。よろしくお願いします!

スポンサーリンク

Re: 裁量労働と時間管理勤務の給与額ひずみ

著者外資社員さん

2007年06月11日 09:13

削除されました

Re: 裁量労働と時間管理勤務の給与額ひずみ

著者外資社員さん

2007年06月11日 09:14

給与面 以外に、人員配分の面で適正なのでしょうか。
多分、給与面を見直すには、業務実態の把握が重要と
思います。

2つの職種の人員配分は適切なのでしょうか?
時間管理部門が、かなりの残業をしなければ同等の賃金
得られなけれらば、人員が多いとの考えも出来ますよね?
 または時間当たりの仕事の密度が高いならば、
給与を上げる必要があるのかもしれません。

給与は労働成果も含んだ対価です。
時間が少なくても成果が大きいならば価格を上げる必要が
あるし、人員が余剰ならば再配分の必要もあります。
給与面のみで見ると、更に重要なことを見落とす危険も
あるかもしれません。

Re: 裁量労働と時間管理勤務の給与額ひずみ

著者ぶれっかーさん

2007年06月11日 20:33

ありがとうございます。
確かに現状のサポート業務の内容をまずは突っ込んで見て
何に時間がかかっているかを調べることにしました。

どちら側にボトルネックがあるか慎重に判断し、対応したいと思います。

大分整理できました。ありがとうございます!

1~4
(4件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP