相談の広場
カテゴリ違いでしたらすみません。
初めて定期券(半年分)の支給がありました。
支給といっても、今回は社員が半年分の定期券(デポジット500円を含む)を購入し、会社に精算をしてきました。
定期券は通勤手当の現物支給にあたることから社会保険の対象になるかと思いますが、デポジット分も通勤手当に含むのでしょうか。
※金額的に所得税は非課税になりそうです。
例:半年分の定期券 6000円を購入。
デポジット500円支払いあり。
→社員が立て替えたため6500円を現金で返金
1ヶ月あたり1000円になるため、
利用期間の給与で通勤手当(現物支給項目)として毎月1000円を計上する
デポジットも計上するのか?
また、現状デポジット分も社員へ返金していますが最終的にデポジットが戻ってきた時どうなるのか?
会社に返金してもらうのと社員のものになるのはどちらが一般的なのでしょうか。
定期券の支給が初めてのため教えていただけると幸いです。
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> 初めて定期券(半年分)の支給がありました。
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> 支給といっても、今回は社員が半年分の定期券(デポジット500円を含む)を購入し、会社に精算をしてきました。
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> 定期券は通勤手当の現物支給にあたることから社会保険の対象になるかと思いますが、デポジット分も通勤手当に含むのでしょうか。
> ※金額的に所得税は非課税になりそうです。
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> 例:半年分の定期券 6000円を購入。
> デポジット500円支払いあり。
> →社員が立て替えたため6500円を現金で返金
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> 1ヶ月あたり1000円になるため、
> 利用期間の給与で通勤手当(現物支給項目)として毎月1000円を計上する
>
> デポジットも計上するのか?
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> また、現状デポジット分も社員へ返金していますが最終的にデポジットが戻ってきた時どうなるのか?
> 会社に返金してもらうのと社員のものになるのはどちらが一般的なのでしょうか。
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> 定期券の支給が初めてのため教えていただけると幸いです。
こんばんは。私見も含めて…
デポジットは経費に出来ません。資産計上です。
通常は定期券代だけを本人に支払いデポジットは定期解約時には本人の収入とすることが多いと思います。
ICカードですと定期兼用で資金チャージで個人用としても利用できますので定期券としての役割を終えた時には本人に帰するのが一番多いのではと考えます。
また会社で資産計上した場合は定期解約時に本人から受け取る必要があります。
交通機関への預け金という扱いなので資産計上で金、枚数管理が必要になります。
手間もかかりますので可能であれば支払ったデポジット分は返金してもらうのがベストではと考えます。
また定期券代についてはまず会社が支給しその資金を元に本人が購入し、領収証や券面コピー等で購入の確認をするのがいいでしょう。
本人が購入したから支払うというのは少し違う気がします。
通勤手当の支給規定は作成していますか?
無ければ支給規定を作成し、支給時期や通勤手当申請…経路や金額…を受取ってから給与と一緒に支給しましょう。
社会保険も関係しますが税法上も交通機関であっても同時支給でなければ非課税扱いには出来ません。
国税庁より
役員や使用人に通常の給与に加算して支給する通勤手当や通勤定期券などは、一定の限度額まで非課税となっています。
後はご判断ください。
とりあえず。
> > カテゴリ違いでしたらすみません。
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> > 支給といっても、今回は社員が半年分の定期券(デポジット500円を含む)を購入し、会社に精算をしてきました。
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> > 定期券は通勤手当の現物支給にあたることから社会保険の対象になるかと思いますが、デポジット分も通勤手当に含むのでしょうか。
> > ※金額的に所得税は非課税になりそうです。
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> > 例:半年分の定期券 6000円を購入。
> > デポジット500円支払いあり。
> > →社員が立て替えたため6500円を現金で返金
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> > 1ヶ月あたり1000円になるため、
> > 利用期間の給与で通勤手当(現物支給項目)として毎月1000円を計上する
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> > デポジットも計上するのか?
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> > また、現状デポジット分も社員へ返金していますが最終的にデポジットが戻ってきた時どうなるのか?
> > 会社に返金してもらうのと社員のものになるのはどちらが一般的なのでしょうか。
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> > 定期券の支給が初めてのため教えていただけると幸いです。
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> こんばんは。私見も含めて…
> デポジットは経費に出来ません。資産計上です。
> 通常は定期券代だけを本人に支払いデポジットは定期解約時には本人の収入とすることが多いと思います。
> ICカードですと定期兼用で資金チャージで個人用としても利用できますので定期券としての役割を終えた時には本人に帰するのが一番多いのではと考えます。
> また会社で資産計上した場合は定期解約時に本人から受け取る必要があります。
> 交通機関への預け金という扱いなので資産計上で金、枚数管理が必要になります。
> 手間もかかりますので可能であれば支払ったデポジット分は返金してもらうのがベストではと考えます。
> また定期券代についてはまず会社が支給しその資金を元に本人が購入し、領収証や券面コピー等で購入の確認をするのがいいでしょう。
> 本人が購入したから支払うというのは少し違う気がします。
> 通勤手当の支給規定は作成していますか?
> 無ければ支給規定を作成し、支給時期や通勤手当申請…経路や金額…を受取ってから給与と一緒に支給しましょう。
> 社会保険も関係しますが税法上も交通機関であっても同時支給でなければ非課税扱いには出来ません。
>
> 国税庁より
> 役員や使用人に通常の給与に加算して支給する通勤手当や通勤定期券などは、一定の限度額まで非課税となっています。
>
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
ton様
お世話になります。ご回答いただき誠にありがとうございます。
昨日管轄の年金機構に問い合わせたところ、
最終的に申請者本人のものになるのか、会社に返金するのかで処理が変わると教えて頂きました。
また経費担当に確認したところ、本人の物になると源泉がどうの…ということで、恐らく会社に返金してもらうことになるだろうと言っておりました。
よってこの従業員に関してはデポジットを除いた金額で社会保険の計上をすることになるかと思っております。
ちなみに今回は領収書、券面コピーで金額の確認を行った上で精算がなされておりますが、次回以降、定期券の期限が切れた際には必要金額のみを事前に支払うようになると思います。
規程上、通勤手当(電車利用)は実費支給と記載がありました。
税法上の件、勉強になります。当方でも調べてみます。
色々とありがとうございました。
> > カテゴリ違いでしたらすみません。
> >
> > 初めて定期券(半年分)の支給がありました。
> >
> > 支給といっても、今回は社員が半年分の定期券(デポジット500円を含む)を購入し、会社に精算をしてきました。
> >
> > 定期券は通勤手当の現物支給にあたることから社会保険の対象になるかと思いますが、デポジット分も通勤手当に含むのでしょうか。
> > ※金額的に所得税は非課税になりそうです。
> >
> > 例:半年分の定期券 6000円を購入。
> > デポジット500円支払いあり。
> > →社員が立て替えたため6500円を現金で返金
> >
> > 1ヶ月あたり1000円になるため、
> > 利用期間の給与で通勤手当(現物支給項目)として毎月1000円を計上する
> >
> > デポジットも計上するのか?
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> > また、現状デポジット分も社員へ返金していますが最終的にデポジットが戻ってきた時どうなるのか?
> > 会社に返金してもらうのと社員のものになるのはどちらが一般的なのでしょうか。
> >
> >
> > 定期券の支給が初めてのため教えていただけると幸いです。
>
>
> こんばんは。私見も含めて…
> デポジットは経費に出来ません。資産計上です。
> 通常は定期券代だけを本人に支払いデポジットは定期解約時には本人の収入とすることが多いと思います。
> ICカードですと定期兼用で資金チャージで個人用としても利用できますので定期券としての役割を終えた時には本人に帰するのが一番多いのではと考えます。
> また会社で資産計上した場合は定期解約時に本人から受け取る必要があります。
> 交通機関への預け金という扱いなので資産計上で金、枚数管理が必要になります。
> 手間もかかりますので可能であれば支払ったデポジット分は返金してもらうのがベストではと考えます。
> また定期券代についてはまず会社が支給しその資金を元に本人が購入し、領収証や券面コピー等で購入の確認をするのがいいでしょう。
> 本人が購入したから支払うというのは少し違う気がします。
> 通勤手当の支給規定は作成していますか?
> 無ければ支給規定を作成し、支給時期や通勤手当申請…経路や金額…を受取ってから給与と一緒に支給しましょう。
> 社会保険も関係しますが税法上も交通機関であっても同時支給でなければ非課税扱いには出来ません。
>
> 国税庁より
> 役員や使用人に通常の給与に加算して支給する通勤手当や通勤定期券などは、一定の限度額まで非課税となっています。
>
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
ton様
お世話になります。ご回答いただき誠にありがとうございます。
昨日管轄の年金機構に問い合わせたところ、
最終的に申請者本人のものになるのか、会社に返金するのかで処理が変わると教えて頂きました。
また経費担当に確認したところ、本人の物になると源泉がどうの…ということで、恐らく会社に返金してもらうことになるだろうと言っておりました。
よってこの従業員に関してはデポジットを除いた金額で社会保険の計上をすることになるかと思っております。
ちなみに今回は領収書、券面コピーで金額の確認を行った上で精算がなされておりますが、次回以降、定期券の期限が切れた際には必要金額のみを事前に支払うようになると思います。
規程上、通勤手当(電車利用)は実費支給と記載がありました。
税法上の件、勉強になります。当方でも調べてみます。
色々とありがとうございました。
> > > カテゴリ違いでしたらすみません。
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> > > 支給といっても、今回は社員が半年分の定期券(デポジット500円を含む)を購入し、会社に精算をしてきました。
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> > > 定期券は通勤手当の現物支給にあたることから社会保険の対象になるかと思いますが、デポジット分も通勤手当に含むのでしょうか。
> > > ※金額的に所得税は非課税になりそうです。
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> > > 例:半年分の定期券 6000円を購入。
> > > デポジット500円支払いあり。
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> > > 利用期間の給与で通勤手当(現物支給項目)として毎月1000円を計上する
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> > > また、現状デポジット分も社員へ返金していますが最終的にデポジットが戻ってきた時どうなるのか?
> > > 会社に返金してもらうのと社員のものになるのはどちらが一般的なのでしょうか。
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> > こんばんは。私見も含めて…
> > デポジットは経費に出来ません。資産計上です。
> > 通常は定期券代だけを本人に支払いデポジットは定期解約時には本人の収入とすることが多いと思います。
> > ICカードですと定期兼用で資金チャージで個人用としても利用できますので定期券としての役割を終えた時には本人に帰するのが一番多いのではと考えます。
> > また会社で資産計上した場合は定期解約時に本人から受け取る必要があります。
> > 交通機関への預け金という扱いなので資産計上で金、枚数管理が必要になります。
> > 手間もかかりますので可能であれば支払ったデポジット分は返金してもらうのがベストではと考えます。
> > また定期券代についてはまず会社が支給しその資金を元に本人が購入し、領収証や券面コピー等で購入の確認をするのがいいでしょう。
> > 本人が購入したから支払うというのは少し違う気がします。
> > 通勤手当の支給規定は作成していますか?
> > 無ければ支給規定を作成し、支給時期や通勤手当申請…経路や金額…を受取ってから給与と一緒に支給しましょう。
> > 社会保険も関係しますが税法上も交通機関であっても同時支給でなければ非課税扱いには出来ません。
> >
> > 国税庁より
> > 役員や使用人に通常の給与に加算して支給する通勤手当や通勤定期券などは、一定の限度額まで非課税となっています。
> >
> > 後はご判断ください。
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>
> ton様
>
> お世話になります。ご回答いただき誠にありがとうございます。
>
> 昨日管轄の年金機構に問い合わせたところ、
> 最終的に申請者本人のものになるのか、会社に返金するのかで処理が変わると教えて頂きました。
>
> また経費担当に確認したところ、本人の物になると源泉がどうの…ということで、恐らく会社に返金してもらうことになるだろうと言っておりました。
>
> よってこの従業員に関してはデポジットを除いた金額で社会保険の計上をすることになるかと思っております。
>
> ちなみに今回は領収書、券面コピーで金額の確認を行った上で精算がなされておりますが、次回以降、定期券の期限が切れた際には必要金額のみを事前に支払うようになると思います。
>
> 規程上、通勤手当(電車利用)は実費支給と記載がありました。
>
> 税法上の件、勉強になります。当方でも調べてみます。
> 色々とありがとうございました。
こんばんは。
本人に帰すると言っても会社が支払うのではなく個人のポケットマネーで支払うのが普通ではと思いますが会社管理されるのでしたら個人管理をされるといいでしょう。
事前に支払うにしても給与と一緒に支払う必要があります。
例えば5月からの定期代を4月の給与明細に計上し給与と一緒に支払うというのが一番多い支給方法かと思います。
実費支給が全て非課税通勤手当となる訳ではありませんので留意してください。
後はご判断ください。
とりあえず。
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