相談の広場
退職後に以前、勤めていた会社の自社株を売った場合の税金について教えて下さい。
宜しくお願いします。
以下の条件で売った場合、課税対象になるのでしょうか?
条件:売った時の株価=購入時の株価 (1株¥500で株数1000)で利益なし。
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> 株式譲渡にかかる税金は、株式譲渡益に課税されます。
> 購入時の株価で売却するわけですから、譲渡益は0円ですね。
> よって税金はかかりませんし、申告も不要かと。
> 購入時、売却時の株式売買契約書があれば保管しておいたらよいと思います。
>
> > 退職後に以前、勤めていた会社の自社株を売った場合の税金について教えて下さい。
> > 宜しくお願いします。
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> > 以下の条件で売った場合、課税対象になるのでしょうか?
> > 条件:売った時の株価=購入時の株価 (1株¥500で株数1000)で利益なし。
> >
> よって税金はかかりませんし、申告も不要かと。
上記の申告が不要という事は確定申告に申告しなくても良いと判断して宜しいでしょうか?
重ねて、宜しくお願いします。
1.ご質問の、「この条件で売った場合、課税対象になるのでしょうか?
条件:売った時の株価=購入時の株価 (1株¥500で株数1000)で利益な し。」
→譲渡する株価が妥当な価格での譲渡金額という前提で回答しています。
その場合は譲渡所得は0なので、確定申告は不要と考えます。
2.譲渡金額に妥当性を欠く場合は、この前提が違ってきますので、
それをつきつめていくとなるとややこしくなると思います。
といいますか、他の方のご意見のように、そもこの価格は妥当な価格で
しょうかという話になってきます。
例えば、非上場株式と拝察いたしますが、価格の妥当性を検証されるのであれば
①株主構成がどうなっている会社か(同族会社か、非同族会社か)
②誰に譲渡するのか
③株式の1株あたりの純資産価格はいくらか
④業種は何か
⑤配当金額はいくらで推移しているか
等を調査する必要もでてくると思われ、そのあたりになると顧問税理士
への相談が必要になってくると思われます。
> > 株式譲渡にかかる税金は、株式譲渡益に課税されます。
> > 購入時の株価で売却するわけですから、譲渡益は0円ですね。
> > よって税金はかかりませんし、申告も不要かと。
> > 購入時、売却時の株式売買契約書があれば保管しておいたらよいと思います。
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> > > 退職後に以前、勤めていた会社の自社株を売った場合の税金について教えて下さい。
> > > 宜しくお願いします。
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> > > 以下の条件で売った場合、課税対象になるのでしょうか?
> > > 条件:売った時の株価=購入時の株価 (1株¥500で株数1000)で利益なし。
> > >
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> > よって税金はかかりませんし、申告も不要かと。
> 上記の申告が不要という事は確定申告に申告しなくても良いと判断して宜しいでしょうか?
> 重ねて、宜しくお願いします。
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