定期区間の旅費控除：通勤手当が全額でなく一部の場合

こんにちは。

まず
> 経費で旅費交通費を申請する際、定期区間内は控除するものと思いますが、
とありますが、そうでない会社もありますので、貴社の規定による部分になります。

そのうえで、貴社の出張旅費規定が「通勤手当における定期区間内は控除する」と規定されているのであれば控除されることでよいでしょう。
規定されていないのであれば、控除する根拠が弱いかと思います。
またその場合でも「通勤手当における定期区間内」の額が全額支給されていないのであれば、出張旅費で支給しなければ、貴社は出張にかかる費用を労働者に求めるという考えなのでしょうか。


> 一部定期代で自己負担がある者に関しても、一律で定期区間は控除するとしても問題ないのでしょうか？

すでに規定が整備されており、十分に周知されているのであれば可能でしょう。

規定がないのであれば、出張代は全額負担をおこなっているのであれば、自費で通勤されている方はその分は支給されることはありえますね。

通勤手当の支給のない会社で出張旅費は支給される会社は多くあります。



> 当社は毎月の通勤手当の上限があり、定期代がそれを超えた分は自腹で負担してもらっています。
> 経費で旅費交通費を申請する際、定期区間内は控除するものと思いますが、
> 一部定期代で自己負担がある者に関しても、一律で定期区間は控除するとしても問題ないのでしょうか？

> > 経費で旅費交通費を申請する際、定期区間内は控除するものと思いますが、
> とありますが、そうでない会社もありますので、貴社の規定による部分になります。 そのうえで、貴社の出張旅費規定が「通勤手当における定期区間内は控除する」と規定されているのであれば控除されることでよいでしょう。
> 規定されていないのであれば、控除する根拠が弱いかと思います。

→全額支給しているものが定期区間内の旅費申請した場合、２重払いすることになると思います。規定にあるなしに関わらずNOだと思うのですが、違うのでしょうか？