相談の広場
最終更新日:2007年08月08日 22:39
最近、小さな会社の給与担当者になった者です。欠勤控除の計算方法についてお聞きします。当社は年俸制で金額÷所定労働日数×出勤日で計算しております。その際ですが、皆さんの会社では端数はどの時点で処理していますか。
日額が出た時点、それとも出勤日数をかけた後に端数処理していますか。
また、端数処理は切り捨て、切り上げ、四捨五入どれで処理していますか?
教えてください。
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参考になるかどうかはわかりませんが、一応当社の端数処理について書いてみます。
私も他の会社の端数処理方法をお聞きしたいです。
当社では、
・控除するものは「切捨て」
・支給するものは「切り上げ」
で端数処理をしています。
みんなが少しですが、得をするようになってます。
(給与ソフトで端数処理の設定ができるようになっています)
端数処理をするタイミングは、時間あたりの単価が出た時点です。
たとえば、
時間単価が 1000.7円 と出てきた場合は、
控除の時は1000円。
支給の時は1001円。
にそろえてから、時間をかけます。
もちろん、私が勝手に決めたわけではなく、前任の方からそのように引き継ぎを受けましたので。
みなさんはどうしてらっしゃるのでしょうか。
削除されました
当社でも、しまかさんの会社とほぼ同様ですが、
少し違っています。
日額や時間給は、端数切り上げて算出しており、単価表を作成しています。
欠勤や遅刻、早退でマイナスする際も、この単価表を使います。
例えば、基準内賃金180,000円÷所定労働日数20.5=8780.487… つまり、日額8781円。
3日欠勤なら、8781×3日=26343円 をマイナスする。
ただし、遅刻や早退で支給額をマイナスするときは、時間を掛けて計算した結果は切り捨てます。
例えば、基準内賃金180000円の人の時間給は、180000÷所定労働時間157時間=1146.496…つまり1147円/時。
20分遅刻した場合、時間給1147円×20分÷60分=382.333…つまり382円マイナス。
こんな感じです。
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