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超・
成果主義「ハイブリッド型
人事制度」を作る! vol.1
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湯浅経営センター:湯浅哲彦
blackbox@silver.ocn.ne.jp
http://www.yuasa-keiei-center.com/
▼
人事制度コンサルティングの実況中継はこちらをご覧下さい▼
http://blog.livedoor.jp/yuasa5717/
*****************************************************************
□今回のテーマ : はじめに
みなさん、こんにちは!
本日より『超・
成果主義「ハイブリッド型
人事制度」を作る!』というメール
マガジンを発行することになりました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
昨年2004(平成16)年は「
成果主義」に対して批判の嵐が吹き荒れた1
年でした。それまでも
成果主義に対する批判非難はありましたが、昨年一気に噴
き出し、アッという間に収束した感じです。
城繁幸「内側から見た富士通『
成果主義』の崩壊」や高橋伸夫「虚妄の成果主
義 日本型年功制復活のススメ」が内容はともかくベストセラーになりましたし、
自殺者増加の原因を
成果主義に求める声まで聞かれました。
城氏、高橋氏の著作については今後言及していきたいと考えていますので、こ
こでの言及は控えておきます。
日本経済新聞社が毎年行っている
賃金動向調査によりますと、2004(平成
16)年5月28日付の記事では次のように報道されています。
・
成果主義型
賃金を導入している企業 81.6%
・
成果主義型
賃金に「かなり満足している」企業 6.7%
・
成果主義型
賃金に「やや満足している」企業 29.5%
・
成果主義型
賃金に「やや不満」な企業 19.1%
・
成果主義型
賃金に「かなり不満」な企業 5.9%
・
成果主義型
賃金に「どちらとも言えない」企業 34.1%
・その他 4.7%
となっています。
今年2005(平成17)年5月18日付の記事では次のようになっています。
・
成果主義型
賃金を導入している企業 86.7%
・
成果主義型
賃金に「かなり満足している」企業 7.3%
・
成果主義型
賃金に「やや満足している」企業 32.5%
・
成果主義型
賃金に「やや不満」な企業 17.7%
・
成果主義型
賃金に「かなり不満」な企業 2.8%
・
成果主義型
賃金に「どちらとも言えない」企業 37.6%
・その他 2.2%
調査対象は大企業で、この結果をそのまま中小企業に当てはめることはできま
せんが、徐々にではあっても
成果主義が浸透してきている様子や満足度が上昇し
てきている状況を把握していただけると思います。
ここで、自分の
成果主義に対するスタンスを明らかにしておきます。
成果主義には構造的な欠陥はないと考えています。それどころか、企業発展に
とって素晴らしいシステムだと思います。
ただ、これまでの
成果主義の考え方とは少し違った観点から
成果主義を捉えて
みたいと思っています。その取っ掛かりが「ハイブリッド型
人事制度」で、これ
から追々明らかにしていきたいと考えています。
それでは、今回はここまでにしておきます。次回もよろしくお願いします。
****************************************
湯浅経営センター
代表:湯浅哲彦
〒584-0073
大阪府富田林市寺池台3-19-24
tel:0721-29-9486
fax:0721-29-9486
携帯:090-2285-1006
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超・成果主義「ハイブリッド型人事制度」を作る! vol.1
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□今回のテーマ : はじめに
みなさん、こんにちは!
本日より『超・成果主義「ハイブリッド型人事制度」を作る!』というメール
マガジンを発行することになりました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
昨年2004(平成16)年は「成果主義」に対して批判の嵐が吹き荒れた1
年でした。それまでも成果主義に対する批判非難はありましたが、昨年一気に噴
き出し、アッという間に収束した感じです。
城繁幸「内側から見た富士通『成果主義』の崩壊」や高橋伸夫「虚妄の成果主
義 日本型年功制復活のススメ」が内容はともかくベストセラーになりましたし、
自殺者増加の原因を成果主義に求める声まで聞かれました。
城氏、高橋氏の著作については今後言及していきたいと考えていますので、こ
こでの言及は控えておきます。
日本経済新聞社が毎年行っている賃金動向調査によりますと、2004(平成
16)年5月28日付の記事では次のように報道されています。
・成果主義型賃金を導入している企業 81.6%
・成果主義型賃金に「かなり満足している」企業 6.7%
・成果主義型賃金に「やや満足している」企業 29.5%
・成果主義型賃金に「やや不満」な企業 19.1%
・成果主義型賃金に「かなり不満」な企業 5.9%
・成果主義型賃金に「どちらとも言えない」企業 34.1%
・その他 4.7%
となっています。
今年2005(平成17)年5月18日付の記事では次のようになっています。
・成果主義型賃金を導入している企業 86.7%
・成果主義型賃金に「かなり満足している」企業 7.3%
・成果主義型賃金に「やや満足している」企業 32.5%
・成果主義型賃金に「やや不満」な企業 17.7%
・成果主義型賃金に「かなり不満」な企業 2.8%
・成果主義型賃金に「どちらとも言えない」企業 37.6%
・その他 2.2%
調査対象は大企業で、この結果をそのまま中小企業に当てはめることはできま
せんが、徐々にではあっても成果主義が浸透してきている様子や満足度が上昇し
てきている状況を把握していただけると思います。
ここで、自分の成果主義に対するスタンスを明らかにしておきます。
成果主義には構造的な欠陥はないと考えています。それどころか、企業発展に
とって素晴らしいシステムだと思います。
ただ、これまでの成果主義の考え方とは少し違った観点から成果主義を捉えて
みたいと思っています。その取っ掛かりが「ハイブリッド型人事制度」で、これ
から追々明らかにしていきたいと考えています。
それでは、今回はここまでにしておきます。次回もよろしくお願いします。
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湯浅経営センター
代表:湯浅哲彦
〒584-0073
大阪府富田林市寺池台3-19-24
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