こんにちは、
社会保険労務士の内海 正人です。
すっかりご無沙汰しております。
あっという間に冬になってしまいました。
1ヶ月前までは「まだ夏?」と思える日があったのに・・・。
時が経つのは早いですね。
ところで、最近のクライアント企業の訪問時に感じることがあります。
それは「グローバル化」です。
英語や中国語の必要性を感じることがとても増えてきました。
新ためて考えると、取引が海外という会社は昔から多かったです。
しかし、今ほど英語などの必要性は感じなかったのです。
それは、
○ 通訳
○ 先方が日本語で対応
ということが多かったからです。
しかし、最近のニューズでは
○ 楽天の社内公用語が英語
○ ユニクロ(ファーストリテイリング)も社内では英語
など、国際化を意識した動きへと変わってきました。
今日の日経新聞では三菱商事などは、新入社員に必ず海外勤務を
体験させることが決まったようです。
「これは大手企業の話だけ!」と考えている社長がいますが、
取引は大小変わりません。
実際に私のクライアント様もこの波の影響を受けています。
また、私個人も外国語の必要性を感じています。
社会保険労務士という「国内資格」だから英語などは必要ないという考え
は間違っています。
正直に言うと、
社労士で頑張れば英語は必要ないと逃げていました。
確かに、今から英文の
就業規則を単独で作ることは難しいでしょう。
しかし、外資系の会社をはじめ、国内でもこの必要性が高まっています。
実際にある外資系のお客様のミーティングのときに
「今日は本国からCEOが来日しています。お会いしたいとのことなので、
こちらどうぞ!」
こんなことがありました。
この場面で、挨拶程度の英語ではお粗末です。
仮にも日本
法人のブレインとして、対応すべき会話が出来なければ・・・。
その会社の
取締役(日本人)がおっしゃるには
○ 日本は外国と国土が接していない
○ 言葉も単一
○ 外国文化が入りにくい
よって
○ 英語が出来ない
○ 外国文化を知らなくても生活には困らない
○ 法律、習慣が国内独自で発達
だから、生活全体が「ガラパゴス化」しているとのことでした。
確かにヨーロッパなどは言葉は多少異なっても、
バイリンガル、トリリンガルがほとんどです。
また、国の歴史でも隣国との争いの中で自分の国の防衛も考えられていました。
日本の鎖国とは少し異なりますね。
若者も「内向き思考」などといわれています。
海外留学希望者も減っています。
しかし、今度はアジアから「私たちが学ぶ番」ではないでしょうか?
経済、特にこれからのアジアの
○ 物の流れ
○ 文化交流
○ エンターテイメント
などはどんどん身近になっていくでしょう。
そこで、私たちが受け入れるだけではなく、
経済成長時のように「発信する」側に向かわなければならないのでしょう!
私個人も遅ればせながら、語学を学び始めました。
これからの時代を意識して!
今回のメルマガは通常の
○ 社内のコミュニケーション
○
人事、
労務のスキーム
○ コーチング
ではなく、私の感じていることを託しました。
コンサルティングの現場は様々なことが発生します。
しかし、体系的に見ていると時代の流れも感じます。
最近は「身近なグローバル化」が印象に残ったので、お伝えしました。
これから年末に向かいます。
いろいろと忙しくなるでしょう。
しかし、「何故このことが必要か?」ということ
を常に念頭に置けば、単に忙しいだけではなくなります。
自分自身が置かれた立場を意識して行動することが重要ですね。
○ 顧問
契約 / 単発の有料相談 /
就業規則の作成 /
雇用契約書の作成は
https://www.roumu55.com/komon.html
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日本中央
社会保険労務士事務所・(株)日本中央
会計事務所
取締役・
社労士 内海正人
●ご相談 →
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●電 話 → 03-3539-3047
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こんにちは、社会保険労務士の内海 正人です。
すっかりご無沙汰しております。
あっという間に冬になってしまいました。
1ヶ月前までは「まだ夏?」と思える日があったのに・・・。
時が経つのは早いですね。
ところで、最近のクライアント企業の訪問時に感じることがあります。
それは「グローバル化」です。
英語や中国語の必要性を感じることがとても増えてきました。
新ためて考えると、取引が海外という会社は昔から多かったです。
しかし、今ほど英語などの必要性は感じなかったのです。
それは、
○ 通訳
○ 先方が日本語で対応
ということが多かったからです。
しかし、最近のニューズでは
○ 楽天の社内公用語が英語
○ ユニクロ(ファーストリテイリング)も社内では英語
など、国際化を意識した動きへと変わってきました。
今日の日経新聞では三菱商事などは、新入社員に必ず海外勤務を
体験させることが決まったようです。
「これは大手企業の話だけ!」と考えている社長がいますが、
取引は大小変わりません。
実際に私のクライアント様もこの波の影響を受けています。
また、私個人も外国語の必要性を感じています。
社会保険労務士という「国内資格」だから英語などは必要ないという考え
は間違っています。
正直に言うと、社労士で頑張れば英語は必要ないと逃げていました。
確かに、今から英文の就業規則を単独で作ることは難しいでしょう。
しかし、外資系の会社をはじめ、国内でもこの必要性が高まっています。
実際にある外資系のお客様のミーティングのときに
「今日は本国からCEOが来日しています。お会いしたいとのことなので、
こちらどうぞ!」
こんなことがありました。
この場面で、挨拶程度の英語ではお粗末です。
仮にも日本法人のブレインとして、対応すべき会話が出来なければ・・・。
その会社の取締役(日本人)がおっしゃるには
○ 日本は外国と国土が接していない
○ 言葉も単一
○ 外国文化が入りにくい
よって
○ 英語が出来ない
○ 外国文化を知らなくても生活には困らない
○ 法律、習慣が国内独自で発達
だから、生活全体が「ガラパゴス化」しているとのことでした。
確かにヨーロッパなどは言葉は多少異なっても、
バイリンガル、トリリンガルがほとんどです。
また、国の歴史でも隣国との争いの中で自分の国の防衛も考えられていました。
日本の鎖国とは少し異なりますね。
若者も「内向き思考」などといわれています。
海外留学希望者も減っています。
しかし、今度はアジアから「私たちが学ぶ番」ではないでしょうか?
経済、特にこれからのアジアの
○ 物の流れ
○ 文化交流
○ エンターテイメント
などはどんどん身近になっていくでしょう。
そこで、私たちが受け入れるだけではなく、
経済成長時のように「発信する」側に向かわなければならないのでしょう!
私個人も遅ればせながら、語学を学び始めました。
これからの時代を意識して!
今回のメルマガは通常の
○ 社内のコミュニケーション
○ 人事、労務のスキーム
○ コーチング
ではなく、私の感じていることを託しました。
コンサルティングの現場は様々なことが発生します。
しかし、体系的に見ていると時代の流れも感じます。
最近は「身近なグローバル化」が印象に残ったので、お伝えしました。
これから年末に向かいます。
いろいろと忙しくなるでしょう。
しかし、「何故このことが必要か?」ということ
を常に念頭に置けば、単に忙しいだけではなくなります。
自分自身が置かれた立場を意識して行動することが重要ですね。
○ 顧問契約 / 単発の有料相談 / 就業規則の作成 / 雇用契約書の作成は
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