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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第646回)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門
社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■違う個性2
--------------------------------------------------------------
■はじめに
さて今回こまつがこの本を読んだ方が良いよって紹介する本があります。
「最新/飲食チェーン店の
人事・
労務管理と
就業規則」
小松潤一さん著
アマゾンで買えます。
今日は4月1日ちょっと位ギャグを入れても良いでしょう(笑)
この本に出会ったのはこまつが32歳の時です。
出版社から本を書いてほしいとの依頼があり
通常半年間くらいかけて書く本を調子に乗って
「1ヶ月間あったら書けますよ!」
と伝えてしまい夜寝る間を惜しんで書いたと言う伝説の本
本を出版するってこんなにもしんどいのかと思ったことが懐かしい
本の紹介はさておき、昨日の話の続きです。
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■違う個性3
(こまつが勝手に想像で作った物語です)
老人に自分の会社の
従業員を全員自分の分身にするように
願いを叶えてもらった渡部さん
渡部さんの読み通りに一気に会社の売り上げが上昇した。
しかしその後次々に社員が
退職を申し出た。
社員
「社長は何でも自分で決めてします。我々が考えた意見なんて言う暇すら
与えてくれない」
別の社員
「社長もたまにはミスをします。そのミスが私には許せません」
次々に
退職者が出てきた。
渡部は
従業員に非常に厳しく、そして仕事を失敗した時には
何度も部下を怒っていた。
しかし部下は今では自分の分身です。渡部自身も仕事で失敗をすることがある。
さすが自分の分身。上司である渡部の失敗ですら許せないのです。
また今まで
従業員の意見なんて聞く必要がないとワンマン経営でしたが
さすがは自分の分身。部下は部下なりに自分の意見を持っていてしかも
すべてその意見は正しそうだ。
自分の分身だから同じ考えを持っていて同じ位野心を持っている。
現に渡部自身も会社を同じような考えから辞めている。
一気に
従業員が減った。
渡部はあわてて人材の
採用をした。
しかし面接に来る人来る人みんな渡部の分身のような人ばかりで
採用する人
採用する人
全員が不平不満を言って会社を辞めて行った。
ついに
従業員は誰もいなくなってしまった。
そんな時に渡部は夢の中でまた老人に出会ったのだ。
老人は言った
「どうだったか。あなたの願いは叶ったはず」
渡部
「ご老人、あの願いはなかったことにしてほしい
今すぐに元に戻してほしい」
老人
「なぜです?あなたの願いどおりにしたはずですが」
渡部
「ダメなんです。今まで自分の部下は自分のようになってほしいと
思っていましたがみんな同じでは会社は成り立たないのです」
渡部はもとに戻してもらうために老人を説得を始めた
野球でもイチロー選手を9人集めたってだめじゃないですか?
サッカーだってメッシ選手を11人集めたってだめじゃないですか?
企業もいっしょです。それぞれ役割があって
社内を盛り上げる人もいれば
お客様を喜ばす人もいる
会社の経理に精通している人もいれば
人事に特化した人もいる
同じ営業マンでも
農耕型の営業マンもいれば
漁業型の営業マンもいる
マネージャーも
部下をこき使い結果を出す人もいれば
部下を思いやって全体で結果を出す人もいる
それぞれみんな適性があって役割があるんです。
みんないっしょじゃーダメなんです。
渡部は一気に話をした。
老人は言った
「しかし企業は経営理念などをかかげ同じ思いで働く
従業員を
集めようとしているではないか?
現に某
社労士事務所ではお酒が飲めることが
採用の条件になっているし
某
社労士事務所では
採用時にボケか突っ込みか担当を分けると聞く
同じ考えの人材を
採用したいと言う表れではないか???」
渡部は反論した
「それは違います。方向性を統一するのが経営理念です。
経営理念のもと同じ方向性を向いて違う個性の人が
集まって仕事をするから仕事の結果が出てくるのです」
【個性がまったくいっしょの会社はダメなんです】
会社経営者は自分の分身を良く作りたいと言いますが
自分の分身を作ることはあまり意味がありません。
分身ではなく同じ方向性を持った違う個性の人がいるから
会社は活性化されるのです。
老人
「よしわかった。ではもとに戻してあげよう。ただし
元に戻すのに20億円程度のお金がかかるがどうする?」
渡部
「20億円で元に戻るなら安いもんです。今会社に10億円ほどありますが
すぐに残りの10億円も借りてきますので・・・・」
渡部は金融機関から10億円を融資してもらいすぐに老人に支払った。
夢が覚めると新しく
採用した
従業員はもう自分の分身ではなかった。
渡部は安心した。
「これからは個性を大事にして
従業員を育てていこう!!!」
渡部の会社は大きな
負債が出来ましたが10年かけて
負債を返済して
立派な会社になったとさ
おしまい
夢の中で
老人は言いました。
この商売ほんと儲かるわ。だって日本の経営者達って自分の分身を
作ろうとするだろ。それが一番会社の業績が上がるって信じ切っているから
うっしっし。こんなことで20億円とか儲かるんだから
さあて次はどの経営者にしようかな
勘違いしている経営者はこの世の中にたくさんいるから
なんぼでも儲かるよ。
従業員を経営者の分身に変えてもとに戻すだけで
20億円なんて
うっしっし
ほんとのおしまし
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
ちょっと追加でほんとに会った話
今をさること10年以上前の話
就職氷河期のさなかどう考えても就職がうまくいかないであろうと
思われていた人物がなんと大手企業の内定を勝ち取りました。
本人が一番驚いたようです。
「なぜ自分のような人材がこんな大きな企業で内定を???」
その人は
人事担当者に聞いたようです。
その
人事担当者はビルの窓側にその学生を呼びこう言いました。
「今この窓から見える前のビルはレンガでできている。
レンガで出来ているがレンガだけではあのビルは出来ていないんだよ。
レンガとレンガをつなぐコンクリートも必要になってくる。
つまりレンガだけではビルは成り立たないんだよ。
うちのような大きな企業の場合様々なタイプの学生を
採用していかなければ行けない
コンクリートのような雑用系の仕事をこなす人材も必要だし
レンガのような華やかなエリート業務をこなす人材も必要だ
わかった?」
と
優秀な人材だけを集めても会社は成り立たないのです。
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第646回)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
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売上が上がらないとお悩みの経営者
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です。
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小松潤一社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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■はじめに
■違う個性2
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■はじめに
さて今回こまつがこの本を読んだ方が良いよって紹介する本があります。
「最新/飲食チェーン店の人事・労務管理と就業規則」
小松潤一さん著
アマゾンで買えます。
今日は4月1日ちょっと位ギャグを入れても良いでしょう(笑)
この本に出会ったのはこまつが32歳の時です。
出版社から本を書いてほしいとの依頼があり
通常半年間くらいかけて書く本を調子に乗って
「1ヶ月間あったら書けますよ!」
と伝えてしまい夜寝る間を惜しんで書いたと言う伝説の本
本を出版するってこんなにもしんどいのかと思ったことが懐かしい
本の紹介はさておき、昨日の話の続きです。
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■違う個性3
(こまつが勝手に想像で作った物語です)
老人に自分の会社の従業員を全員自分の分身にするように
願いを叶えてもらった渡部さん
渡部さんの読み通りに一気に会社の売り上げが上昇した。
しかしその後次々に社員が退職を申し出た。
社員
「社長は何でも自分で決めてします。我々が考えた意見なんて言う暇すら
与えてくれない」
別の社員
「社長もたまにはミスをします。そのミスが私には許せません」
次々に退職者が出てきた。
渡部は従業員に非常に厳しく、そして仕事を失敗した時には
何度も部下を怒っていた。
しかし部下は今では自分の分身です。渡部自身も仕事で失敗をすることがある。
さすが自分の分身。上司である渡部の失敗ですら許せないのです。
また今まで従業員の意見なんて聞く必要がないとワンマン経営でしたが
さすがは自分の分身。部下は部下なりに自分の意見を持っていてしかも
すべてその意見は正しそうだ。
自分の分身だから同じ考えを持っていて同じ位野心を持っている。
現に渡部自身も会社を同じような考えから辞めている。
一気に従業員が減った。
渡部はあわてて人材の採用をした。
しかし面接に来る人来る人みんな渡部の分身のような人ばかりで
採用する人採用する人
全員が不平不満を言って会社を辞めて行った。
ついに従業員は誰もいなくなってしまった。
そんな時に渡部は夢の中でまた老人に出会ったのだ。
老人は言った
「どうだったか。あなたの願いは叶ったはず」
渡部
「ご老人、あの願いはなかったことにしてほしい
今すぐに元に戻してほしい」
老人
「なぜです?あなたの願いどおりにしたはずですが」
渡部
「ダメなんです。今まで自分の部下は自分のようになってほしいと
思っていましたがみんな同じでは会社は成り立たないのです」
渡部はもとに戻してもらうために老人を説得を始めた
野球でもイチロー選手を9人集めたってだめじゃないですか?
サッカーだってメッシ選手を11人集めたってだめじゃないですか?
企業もいっしょです。それぞれ役割があって
社内を盛り上げる人もいれば
お客様を喜ばす人もいる
会社の経理に精通している人もいれば
人事に特化した人もいる
同じ営業マンでも
農耕型の営業マンもいれば
漁業型の営業マンもいる
マネージャーも
部下をこき使い結果を出す人もいれば
部下を思いやって全体で結果を出す人もいる
それぞれみんな適性があって役割があるんです。
みんないっしょじゃーダメなんです。
渡部は一気に話をした。
老人は言った
「しかし企業は経営理念などをかかげ同じ思いで働く従業員を
集めようとしているではないか?
現に某社労士事務所ではお酒が飲めることが採用の条件になっているし
某社労士事務所では採用時にボケか突っ込みか担当を分けると聞く
同じ考えの人材を採用したいと言う表れではないか???」
渡部は反論した
「それは違います。方向性を統一するのが経営理念です。
経営理念のもと同じ方向性を向いて違う個性の人が
集まって仕事をするから仕事の結果が出てくるのです」
【個性がまったくいっしょの会社はダメなんです】
会社経営者は自分の分身を良く作りたいと言いますが
自分の分身を作ることはあまり意味がありません。
分身ではなく同じ方向性を持った違う個性の人がいるから
会社は活性化されるのです。
老人
「よしわかった。ではもとに戻してあげよう。ただし
元に戻すのに20億円程度のお金がかかるがどうする?」
渡部
「20億円で元に戻るなら安いもんです。今会社に10億円ほどありますが
すぐに残りの10億円も借りてきますので・・・・」
渡部は金融機関から10億円を融資してもらいすぐに老人に支払った。
夢が覚めると新しく採用した従業員はもう自分の分身ではなかった。
渡部は安心した。
「これからは個性を大事にして従業員を育てていこう!!!」
渡部の会社は大きな負債が出来ましたが10年かけて負債を返済して
立派な会社になったとさ
おしまい
夢の中で
老人は言いました。
この商売ほんと儲かるわ。だって日本の経営者達って自分の分身を
作ろうとするだろ。それが一番会社の業績が上がるって信じ切っているから
うっしっし。こんなことで20億円とか儲かるんだから
さあて次はどの経営者にしようかな
勘違いしている経営者はこの世の中にたくさんいるから
なんぼでも儲かるよ。
従業員を経営者の分身に変えてもとに戻すだけで
20億円なんて
うっしっし
ほんとのおしまし
よかったら感想をください
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ちょっと追加でほんとに会った話
今をさること10年以上前の話
就職氷河期のさなかどう考えても就職がうまくいかないであろうと
思われていた人物がなんと大手企業の内定を勝ち取りました。
本人が一番驚いたようです。
「なぜ自分のような人材がこんな大きな企業で内定を???」
その人は人事担当者に聞いたようです。
その人事担当者はビルの窓側にその学生を呼びこう言いました。
「今この窓から見える前のビルはレンガでできている。
レンガで出来ているがレンガだけではあのビルは出来ていないんだよ。
レンガとレンガをつなぐコンクリートも必要になってくる。
つまりレンガだけではビルは成り立たないんだよ。
うちのような大きな企業の場合様々なタイプの学生を採用していかなければ行けない
コンクリートのような雑用系の仕事をこなす人材も必要だし
レンガのような華やかなエリート業務をこなす人材も必要だ
わかった?」
と
優秀な人材だけを集めても会社は成り立たないのです。
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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一