-------------------------------------------------------------
成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第806回)
-------------------------------------------------------------
おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
-------------------------------------------------------------
◎お客様の売上アップのため!サービス業専門
社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
-------------------------------------------------------------
目次
■はじめに
■
従業員がいるから3
--------------------------------------------------------------
■はじめに
まあ毎年のことですが正月明けは体重が一気に増加してしまいます。
昨日体重計に乗ってみたら
衝撃的な数字が・・・
今日から朝ごはんと昼飯を抜きにして
一気にやせなければ
さて話は変わりますが
社労士として働いていると
結構
従業員が会社を訴える場面に出くわします。
一般的には会社がきちんとしていないから悪いのでしょうけど
こまつの
社労士としての経験上では
会社経営者も悪いし
従業員側も悪いのです。
そして
訴え出る
従業員は能力が低いこと
がかなりの確率となっています。
もしかしたらこれはこまつだけの経験則なのかもしれませんが
本当に能力の低い
従業員が訴えていることが多いのです。
理由はたくさんあるのでしょうが
訴えられる側の会社にも責任と問題があるし
訴える側の
従業員もなにかしらの責任や問題があることが
多いのです。
こまつの勝手な想像ですから違っていたらすみません。
今日はそんな話
--------------------------------------------------------------
■
従業員がいるから3
(実話をもとにした作り話)
中井君は
労働組合の組合委員長に任命された。
当然
解雇を拒否する側の立場だ。
全
従業員の雇用を守ることそれが中井君の与えられた使命だ。
経営陣は自分たちの仲間に引き込もうとしていた中井君がまさか
敵に回るとは思いもしなかったのだ
簡単に全
従業員を
解雇できると踏んでいた経営陣は
360人の北陸、東北地方の
従業員を敵に回すこととなった。
経営陣は考えが非常に甘かったせいか
解雇することに大いに苦戦したのだ
経営陣
「君たちが
退職しなければ会社は倒産する。当然ただで辞めてくれとは言っていない
退職金を大幅に上乗せするし再就職のあっせんも行う」
中井君
「我々はそんなことは要求しない。まだ会社として何も努力をしていないのに
全員
解雇するということに納得がいかないだけだ!!」
経営陣
「とは言うが長きにわたり東北、北陸の営業所は結果を残せてこなかったのは事実だ
君たちにも責任があるのではないか???」
中井君
「それはお互いさまでしょ。長きにわたり結果を残せなかった営業所を
ほったらかしにしてきたのはあなたたちでしょう。
当然あなた達経営陣も責任を取るのですね。経営陣総退陣とか」
経営陣
「我々が退陣したら誰が経営の指揮を執るんだ??」
中井君
「では責任を取らないと言うことでしょうか?では我々も
結果を出さなかったことに対して責任も取りません」
経営陣
「・・・・・」
中井君
「それに私が責任者の石川営業所は今では全国でも優秀な営業所です。
石川よりも成績が悪い営業所はたくさんあります。
石川の
従業員をリストラすることは納得がいきませんよ。
それなら他のダメな営業所も淘汰すべき
特に首都圏の一部の営業所は大きな赤字を出しているだないですか??
特に営業担当役員の鈴木氏が担当している23区エリアはまったくの赤字ですよね
鈴木氏からリストラすべきではないでしょうか??
リストラはまあおいておいて
役員報酬の大幅なカットなどはしたのでしょうか???」
何を言っても
退職に応じてくれようとはしませんでした。
経営陣も弁護士や専門家に相談を重ねましたが現時点で中井君の言うことは正論で
このまま強制的に
解雇をしても会社に不利なことが多いと
すべての専門家からアドバイスを受けることとなりました。
議論は1年間以上続きました。
ジワリジワリと会社の体力も低下しているのは事実です。
退職金の上乗せとして用意したお金も徐々に減ってきました。
その状況を中井君も知っていました。
中井君
「確かに経営陣の言うことにも一理ある。会社の危機の一端を担っているのも
北陸、東北地方の営業所でそこで働く
従業員もその責任はある」
中井君はそれからは北陸、東北地方の営業所でそこで働く
従業員の
教育にも全力を尽くした。
中井君
「こんな結果では経営陣がみんなをリストラしたいと思うのも
いたしかたない。みんな頑張って結果をだしたらリストラしたいと
経営陣も思わなくなる」
経営陣の話し合いも何度も行われたが徐々に北陸、東北地方の営業所は
結果を出してきた
そして最初から3年が経過しようとした時には
北陸、東北地方の全営業所は黒字となっていて
もうリストラするという話はなくなってしまっていた。
それから数年
中井君は今の役職は代表取締役だ
北陸、東北地方での結果を評価されて部長となり
そこでも
従業員からの信頼を得て役員となり
そしてついに社長の座を射止めたのだ
従業員にはやさしく
時に厳しく
自分の子供のように接する中井社長は
従業員の信頼が非常に厚かった
中井君の口癖は
「
従業員を切り捨てるのは本当に簡単だ。諦めたら簡単だ
ところが
従業員を簡単に切り捨てるような会社には未来がまったくない
だって会社は経営者のものではなく
従業員のものだからだ
従業員がいるから会社は成り立っているんだ
そのことを忘れたら会社経営は出来ない」
中井君のもと不況を乗り越えて行った会社は
いつも語り継がれている
「もっとも出来が悪かった
従業員が社長を務める会社」
「
従業員教育に全力を尽くす会社」
中井君
「自分は同期の中で最も出世が遅かったが最も出世した」
「自分が経験した苦労を
従業員には味あわせたくない」
そんな
人事制度、教育制度がこの会社の自慢だ
ただし何も行動をしないし頑張らない社員に対しては
非常に厳しい態度を取る制度でもあった。
中井君
「君は何も努力をしていないのに会社が何とかしてくれると思う発想が
そもそもおかしい。いつまでも会社は君を守ってもらえると思うなよ」
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
-------------------------------------------------------------
創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
http://www.sou-jin.com/
http://www.style-neo.jp
info@style-neo.jp
-------------------------------------------------------------
成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第806回)
-------------------------------------------------------------
おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
-------------------------------------------------------------
◎お客様の売上アップのため!サービス業専門社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
-------------------------------------------------------------
目次
■はじめに
■従業員がいるから3
--------------------------------------------------------------
■はじめに
まあ毎年のことですが正月明けは体重が一気に増加してしまいます。
昨日体重計に乗ってみたら
衝撃的な数字が・・・
今日から朝ごはんと昼飯を抜きにして
一気にやせなければ
さて話は変わりますが社労士として働いていると
結構従業員が会社を訴える場面に出くわします。
一般的には会社がきちんとしていないから悪いのでしょうけど
こまつの社労士としての経験上では
会社経営者も悪いし
従業員側も悪いのです。
そして
訴え出る従業員は能力が低いこと
がかなりの確率となっています。
もしかしたらこれはこまつだけの経験則なのかもしれませんが
本当に能力の低い従業員が訴えていることが多いのです。
理由はたくさんあるのでしょうが
訴えられる側の会社にも責任と問題があるし
訴える側の従業員もなにかしらの責任や問題があることが
多いのです。
こまつの勝手な想像ですから違っていたらすみません。
今日はそんな話
--------------------------------------------------------------
■従業員がいるから3
(実話をもとにした作り話)
中井君は労働組合の組合委員長に任命された。
当然解雇を拒否する側の立場だ。
全従業員の雇用を守ることそれが中井君の与えられた使命だ。
経営陣は自分たちの仲間に引き込もうとしていた中井君がまさか
敵に回るとは思いもしなかったのだ
簡単に全従業員を解雇できると踏んでいた経営陣は
360人の北陸、東北地方の従業員を敵に回すこととなった。
経営陣は考えが非常に甘かったせいか解雇することに大いに苦戦したのだ
経営陣
「君たちが退職しなければ会社は倒産する。当然ただで辞めてくれとは言っていない
退職金を大幅に上乗せするし再就職のあっせんも行う」
中井君
「我々はそんなことは要求しない。まだ会社として何も努力をしていないのに
全員解雇するということに納得がいかないだけだ!!」
経営陣
「とは言うが長きにわたり東北、北陸の営業所は結果を残せてこなかったのは事実だ
君たちにも責任があるのではないか???」
中井君
「それはお互いさまでしょ。長きにわたり結果を残せなかった営業所を
ほったらかしにしてきたのはあなたたちでしょう。
当然あなた達経営陣も責任を取るのですね。経営陣総退陣とか」
経営陣
「我々が退陣したら誰が経営の指揮を執るんだ??」
中井君
「では責任を取らないと言うことでしょうか?では我々も
結果を出さなかったことに対して責任も取りません」
経営陣
「・・・・・」
中井君
「それに私が責任者の石川営業所は今では全国でも優秀な営業所です。
石川よりも成績が悪い営業所はたくさんあります。
石川の従業員をリストラすることは納得がいきませんよ。
それなら他のダメな営業所も淘汰すべき
特に首都圏の一部の営業所は大きな赤字を出しているだないですか??
特に営業担当役員の鈴木氏が担当している23区エリアはまったくの赤字ですよね
鈴木氏からリストラすべきではないでしょうか??
リストラはまあおいておいて役員報酬の大幅なカットなどはしたのでしょうか???」
何を言っても退職に応じてくれようとはしませんでした。
経営陣も弁護士や専門家に相談を重ねましたが現時点で中井君の言うことは正論で
このまま強制的に解雇をしても会社に不利なことが多いと
すべての専門家からアドバイスを受けることとなりました。
議論は1年間以上続きました。
ジワリジワリと会社の体力も低下しているのは事実です。
退職金の上乗せとして用意したお金も徐々に減ってきました。
その状況を中井君も知っていました。
中井君
「確かに経営陣の言うことにも一理ある。会社の危機の一端を担っているのも
北陸、東北地方の営業所でそこで働く従業員もその責任はある」
中井君はそれからは北陸、東北地方の営業所でそこで働く従業員の
教育にも全力を尽くした。
中井君
「こんな結果では経営陣がみんなをリストラしたいと思うのも
いたしかたない。みんな頑張って結果をだしたらリストラしたいと
経営陣も思わなくなる」
経営陣の話し合いも何度も行われたが徐々に北陸、東北地方の営業所は
結果を出してきた
そして最初から3年が経過しようとした時には
北陸、東北地方の全営業所は黒字となっていて
もうリストラするという話はなくなってしまっていた。
それから数年
中井君は今の役職は代表取締役だ
北陸、東北地方での結果を評価されて部長となり
そこでも従業員からの信頼を得て役員となり
そしてついに社長の座を射止めたのだ
従業員にはやさしく
時に厳しく
自分の子供のように接する中井社長は
従業員の信頼が非常に厚かった
中井君の口癖は
「従業員を切り捨てるのは本当に簡単だ。諦めたら簡単だ
ところが従業員を簡単に切り捨てるような会社には未来がまったくない
だって会社は経営者のものではなく従業員のものだからだ
従業員がいるから会社は成り立っているんだ
そのことを忘れたら会社経営は出来ない」
中井君のもと不況を乗り越えて行った会社は
いつも語り継がれている
「もっとも出来が悪かった従業員が社長を務める会社」
「従業員教育に全力を尽くす会社」
中井君
「自分は同期の中で最も出世が遅かったが最も出世した」
「自分が経験した苦労を従業員には味あわせたくない」
そんな人事制度、教育制度がこの会社の自慢だ
ただし何も行動をしないし頑張らない社員に対しては
非常に厳しい態度を取る制度でもあった。
中井君
「君は何も努力をしていないのに会社が何とかしてくれると思う発想が
そもそもおかしい。いつまでも会社は君を守ってもらえると思うなよ」
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
-------------------------------------------------------------
創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
http://www.sou-jin.com/
http://www.style-neo.jp
info@style-neo.jp