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お祝い金と税金

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会計事務所職員のちょっとしたメルマガ No.119

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こんにちは。



お店や病院を開業したとき、多くの知り合いや得意先からお祝い金をもらうことがあります。



このお祝い金についても、厳密には税金がかかります。





まず法人の場合は、すべての収入について益金として算入しなければならないため、お祝い金についても法人税の課税対象たる所得となります。



次に個人事業の場合ですが、お祝い金は非課税と思われがちです。




しかし、下記のような裁決事例があります。







開業に際して事業関係者から受領した祝金は、事業の遂行に付随して生じた収入であるから事業所得に該当するとした事例


 請求人は、小児科医開院に際して受領した祝金は、個人又は法人からの贈与であり、

非課税所得又は一時所得に該当する旨主張する。

しかしながら、民法は私人間の法律関係を規律するという見地に基づいた定めであるのに対し、
租税法は、収入の経済的実質を重視し、担税力に応じた課税の実現を期するものであることから、
租税法上の贈与の概念は民法上の贈与の概念とは別異に解すべきであるところ、本件祝金は、請求人が新たに事業として医療保健業を開業したことに伴い、請求人の事業関係者から受領したものであることから、経済的実質からみれば事業の遂行に付随して生じた収入というべきであり、租税法上、このような収入についてまで贈与と解するのは担税力に応じた公平な税負担の見地からも相当でなく、請求人の主張する非課税所得又は一時所得には該当せず、事業所得に該当するから、事業所得とした原処分は相当である。

平成14年1月23日裁決






注意しましょう。



災害に係るgoogleページ 
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