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本当の意味で 『揺るがない心』 とは?

総務の森』コラムをご覧のみなさま


こんにちは! 合同会社5W1Hの高野潤一郎と申します。

プロフィールとバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。
http://www.soumunomori.com/profile/uid-97755/


本コラムでは、弊社Facebookページに公開した記事(2013年11月20
日投稿)の一部を改変してシェア差し上げます。 今回のタイトル
に興味をお持ちいただけた方は、是非、お役立てください。

<以下、抜粋記事となります。その旨、予めご了承くださいませ。
 なお、システム上、本コラムでご紹介できない『画像』などを含
 めた『全文』は、後述のリンク先より、無料で、何の登録手続き
 もなく、ご覧いただけますので、ご安心ください。>

============================================================

■本当の意味で「揺るがない心」とは?


私が思う「揺るがない心」というのは、頑固なわからず屋の「融通
が利かない、頑なで狭量な心」とは大きく異なります。

月夜の海岸で、海を眺めている情景を想像してみてください。

打ち寄せる波に映る月影は、波のままに動いていますが、海面のあ
る位置で不動を保ってもいます。

波に合わせて動いているように見えると同時に、月影自体は動かさ
れることなく、安定を保っています。

この月影のような状態にある心を「不動心」と呼びます。

決して、「ガチガチに凝り固まって、他の見方・考え方を拒絶・拒
否する心」「ゆとりの無い心」を不動心、あるいは、揺るがない心
と呼ぶのではないと、私は考えています。

続けて、「集中」と「不動心」について見ていきましょう。

想起・知覚・想像した物事に一心不乱に意識を向ける状態(対象と
する物事に心がとらわれている状態)は、文脈によって、「執着」
と呼ばれたり、「傾注」と呼ばれたりします。

一方、想起・知覚・想像した物事を心の中に取り込み、意図や目的
に応じて、ひとつにまとめ上げて捉えることを、文脈によって、
「集中」や「精神統一」と呼ぶのだと私は理解しています。

こういう定義の仕方からすれば、傾注と集中は対極に位置するもの
と言えるのかもしれません。

冒頭の「海面に浮かぶ月影」の話を思い出してみてください。

「無理に○○しようとする執着心、新たな可能性・やり方を排除す
る狭量な心」は、「大抵の物事に動揺せず、何があっても安定を失
わず、柔軟に対応する不動心・平常心」(精神統一状態)と真逆な
のではないでしょうか?

さて、あなたは「揺るがない心」について、どのように考えるでし
ょうか?

(後略)

============================================================


冒頭でご案内差し上げましたように、本記事の『全文』は、下記
よりご覧いただけます。上記抜粋記事をご覧になった上で、詳細
についてお知りになりたい方は、是非ご活用くださいませ。

●弊社Facebookページ投稿記事(2013年11月20日投稿)
 本当の意味で「揺るがない心」とは?
 →http://ow.ly/uVdmd

============================================================
出典を明記していただき、『著作権法』で認められる『引用』の
範囲を超えなければ、許可なしで部分引用可能です。
また、内容を改変せず、元のままの形(あるいは上記リンク先)
であれば、お知り合いなどに転送していただいて構いません。
============================================================


以上、何か少しでも、『総務の森』コラムをご覧のみなさまの
お役に立てることがあれば幸いです。

お忙しいところ、目を通していただき、ありがとうございました!

               高野潤一郎@合同会社5W1H

P.S.1
今回の記事の話は、「合同会社5W1H流コーチング学習プログラ
ム」の「ステイト・マネジメント」の箇所でもお伝えしています。
興味をお持ちの方は、下記をご覧ください。

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合同会社5W1H流コーチング学習プログラム」に参加された方
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プログラムを提供させていただいている私自身では氣づかない、
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 4月26日(土)スタート
 http://www.5w1h.co.jp/coaching/CLP.html

「参加者の声」は、こちら↓からご確認いただけます。
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P.S.2
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         代表 高野 潤一郎 [ 博士(先端科学技術) ]

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