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親が介護状態になったら、今の職責をまっとうできないと考える人が80%も!!
介護離職対策はまった無しの時代に入りました。
◆◇ 「そろそろ親のこと(R)・・・」を考える ◇◆
オヤノコト(R)通信 vol.8 2016/5/17号
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こんにちは。「オヤノコト(R)」編集部です。
さて、30代~50代の男女約800名を対象に「親の介護と仕事の両立」についてインターネット調査を実施したことは前回お知らせしましたが、特に、その調査結果から「親の介護に関して会社に相談できない」「相談しづらい」という人が80%を占め、まさに、多くの40代~50代の「オヤノコト」世代は会社に相談できないまま親のことで悩んでいる可能性が有ることを書きました。
さて、調査結果からは仕事と介護の両立について不安に感じている人は、「とても不安がある」(43%)と」、「不安がある」(41%)の併せて約8割(84%)を占めます。
さらに、「親の介護に直面したらどんなことに不安ですか?」という質問に対しては、「今までのような働き方ができるか」が26%、「今の職場で働き続けられるか」が15%、「必要に応じて
介護休業、
介護休暇がとれるか」が18%となっており、親が介護状態になった場合の漫然として不安を抱えていることが判ったのです。
また、「親の介護が必要になった場合、今の職責を全うできると思いますか?」という質問に対しては「続けられないと思う」が38%、「続けられるが大変だと思う」が42%を占め、回答者の80%は全うできないと考えていることが明らかになりました。
回答者の声として、「今、義母を介護中。ずっと働きに出られず、家計の不安が一番。実家の両親はまだ元気だがこの先介護が必要になったとき両方の親をどうして診ていけるのか不安です。」「職場に理解してもらえても 自分の体力 精神力が不安」「基本的にはホームで見てもらうとしても、そばにはいてあげたいと思うので、夫婦で東京を離れるのか?(夫が仕事を辞められなければ)夫を残して別居をしなくてはならないのか?ということと、自分の精神面と体力面に不安があります。」など、精神面や体力面に対する不安の声も多く聞かれました。
親の介護について「会社に相談しやすい」という人が19%と、5人に1人という実情を考えると、政府の「介護離職ゼロ」宣言は決してハードルが低くはありませんが、それ以上に、黙って会社を去っていく中堅社員が増えることも想定しなければなりません。
厚労省は「介護離職対策
助成金」をスタートしましたので、なるべく早めに手を打っておきたいものです。
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「オヤノコト」編集部と行く、老人ホームバス見学会
参加者募集中!
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老人ホームというと、そのイメージから、“介護が必要になったら入居する”と思われますが、もちろん介護が必要になってからの「介護型」もありますが、お元気な時から入居することのできる「自立型」もあります。
今回は、元気なうちに呼び寄せ、生きがいをもって暮らせる「自立型」の『浦安エデンの園』、TV等でも話題になっている「介護型」の『舞浜倶楽部』の2つを見学します。
もちろん、編集部員と「オヤノコト」老人ホーム相談員も同行しますので、客観的に施設を見ながら勉強できます。
「早めに施設を見学し、勉強しておきたいけど一人では行きにくい・・・」
そんなお声が多かったので、今回は、「オヤノコト」編集部がご担当の方から直接お話をお聞きするスタイルで開催します。当日は『舞浜倶楽部』での食事試食も致しますので、お気軽にご参加ください。
■日程/2016年5月28日(土) 集合9時30分~解散14時30分
■時間/集合9時30分~解散14時30分
■集合/京葉線「新浦安駅」
■定員/20名 ※要事前予約。定員になり次第、受付終了となります
■見学ホーム/「浦安エデンの園」(千葉県、自立型)
「舞浜倶楽部・新浦安フォーラム」(千葉県、介護型)
■参加費/お一人様・1,000円(税込)
■主催/
株式会社オヤノコトネット
▼ こんな悩みを持つ方はぜひご参加ください! ▼
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
◇元気に暮らし続けられる有料老人ホームの選び方に悩んでいる。
◇自立型と介護型の違いがよくわからない。
◇入居者の方がどんな生活を送っているのか知りたい。
◇自分の親が入居したら、うまくやっていけるのかが心配だ。
◇有料老人ホーム選びの相談に乗ってほしい。
◇介護が必要になったら、どのような対応をしてくれるのか知りたい。
▼ 見学するホームのご担当者からのコメント ▼
◇「浦安エデンの園」(自立型)
見学者の皆様にとって、ご参考にしていただけるような内容のある見学会にしたいと
思いますので、どうぞお気軽にお越しください。
◇「舞浜倶楽部・新浦安フォーラム」(介護型)
介護度が高くなっても
認知症になってもそのまま継続して生活出来るホームです。
施設のケア理念をハード面及びソフト面から感じ取ってみてください。
介護を受けている入居者の表情や働くスタッフの様子をご覧ください。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
▼▼▼ 【20名限定】詳細・お申し込みはこちらから ▼▼▼
●HPより申し込みの場合 ⇒
http://www.oyanokoto.net/contest/home_0528.php
●メールでのお申込み ⇒
info@oya-sta.jp
●お電話でのお申込み ⇒ 03-6265-0404(平日10時~17時まで)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
※「オヤノコト」世代とは、高齢の親を持つ35歳から59歳の子ども世代を表す弊社の造語です。
※「オヤノコト」「家族のコト」「そろそろ親のこと」「オヤノコトドットネット」「親孝行旅行」「オトナ親子」は弊社の登録
商標です。
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発行元:
株式会社オヤノコトネット
〒162-0843
東京都新宿区市谷田町2-6-4 エアマンズビル市ヶ谷1階
TEL.03-6265-0404 / FAX.03-6265-0403
E-mail.info@oyanokoto-net.co.jp
【オヤノコト.net】
http://www.oyanokoto.net/
【オヤノコト.ステーション】
http://www.oya-sta.jp/
【オヤノコト. Facebook】
https://www.facebook.com/oyanokoto.net
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オヤノコト(R)通信 vol.8 2016/5/17号
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こんにちは。「オヤノコト(R)」編集部です。
さて、30代~50代の男女約800名を対象に「親の介護と仕事の両立」についてインターネット調査を実施したことは前回お知らせしましたが、特に、その調査結果から「親の介護に関して会社に相談できない」「相談しづらい」という人が80%を占め、まさに、多くの40代~50代の「オヤノコト」世代は会社に相談できないまま親のことで悩んでいる可能性が有ることを書きました。
さて、調査結果からは仕事と介護の両立について不安に感じている人は、「とても不安がある」(43%)と」、「不安がある」(41%)の併せて約8割(84%)を占めます。
さらに、「親の介護に直面したらどんなことに不安ですか?」という質問に対しては、「今までのような働き方ができるか」が26%、「今の職場で働き続けられるか」が15%、「必要に応じて介護休業、介護休暇がとれるか」が18%となっており、親が介護状態になった場合の漫然として不安を抱えていることが判ったのです。
また、「親の介護が必要になった場合、今の職責を全うできると思いますか?」という質問に対しては「続けられないと思う」が38%、「続けられるが大変だと思う」が42%を占め、回答者の80%は全うできないと考えていることが明らかになりました。
回答者の声として、「今、義母を介護中。ずっと働きに出られず、家計の不安が一番。実家の両親はまだ元気だがこの先介護が必要になったとき両方の親をどうして診ていけるのか不安です。」「職場に理解してもらえても 自分の体力 精神力が不安」「基本的にはホームで見てもらうとしても、そばにはいてあげたいと思うので、夫婦で東京を離れるのか?(夫が仕事を辞められなければ)夫を残して別居をしなくてはならないのか?ということと、自分の精神面と体力面に不安があります。」など、精神面や体力面に対する不安の声も多く聞かれました。
親の介護について「会社に相談しやすい」という人が19%と、5人に1人という実情を考えると、政府の「介護離職ゼロ」宣言は決してハードルが低くはありませんが、それ以上に、黙って会社を去っていく中堅社員が増えることも想定しなければなりません。
厚労省は「介護離職対策助成金」をスタートしましたので、なるべく早めに手を打っておきたいものです。
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「オヤノコト」編集部と行く、老人ホームバス見学会
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老人ホームというと、そのイメージから、“介護が必要になったら入居する”と思われますが、もちろん介護が必要になってからの「介護型」もありますが、お元気な時から入居することのできる「自立型」もあります。
今回は、元気なうちに呼び寄せ、生きがいをもって暮らせる「自立型」の『浦安エデンの園』、TV等でも話題になっている「介護型」の『舞浜倶楽部』の2つを見学します。
もちろん、編集部員と「オヤノコト」老人ホーム相談員も同行しますので、客観的に施設を見ながら勉強できます。
「早めに施設を見学し、勉強しておきたいけど一人では行きにくい・・・」
そんなお声が多かったので、今回は、「オヤノコト」編集部がご担当の方から直接お話をお聞きするスタイルで開催します。当日は『舞浜倶楽部』での食事試食も致しますので、お気軽にご参加ください。
■日程/2016年5月28日(土) 集合9時30分~解散14時30分
■時間/集合9時30分~解散14時30分
■集合/京葉線「新浦安駅」
■定員/20名 ※要事前予約。定員になり次第、受付終了となります
■見学ホーム/「浦安エデンの園」(千葉県、自立型)
「舞浜倶楽部・新浦安フォーラム」(千葉県、介護型)
■参加費/お一人様・1,000円(税込)
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◇元気に暮らし続けられる有料老人ホームの選び方に悩んでいる。
◇自立型と介護型の違いがよくわからない。
◇入居者の方がどんな生活を送っているのか知りたい。
◇自分の親が入居したら、うまくやっていけるのかが心配だ。
◇有料老人ホーム選びの相談に乗ってほしい。
◇介護が必要になったら、どのような対応をしてくれるのか知りたい。
▼ 見学するホームのご担当者からのコメント ▼
◇「浦安エデンの園」(自立型)
見学者の皆様にとって、ご参考にしていただけるような内容のある見学会にしたいと
思いますので、どうぞお気軽にお越しください。
◇「舞浜倶楽部・新浦安フォーラム」(介護型)
介護度が高くなっても認知症になってもそのまま継続して生活出来るホームです。
施設のケア理念をハード面及びソフト面から感じ取ってみてください。
介護を受けている入居者の表情や働くスタッフの様子をご覧ください。
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●メールでのお申込み ⇒
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●お電話でのお申込み ⇒ 03-6265-0404(平日10時~17時まで)
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