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強い会社はミドル主体で会社を回している!

【ミドルの活躍】

トップダウンで動いている会社は多い。

でもトップダウンばかりやっていると中間管理職は成長しない。

なぜならみんなが社長の「ポチ」になっているから決定権がなく、指示命令どおり動くロボットだからだ。

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【本文】

■強い会社はミドル主体で会社を回している!■

大企業では部長ともなると取締役、あるいは執行役員の役職も仰せつかる。

日常的にはほとんどの場合、会議の冒頭に挨拶をするぐらいで「お役御免」だから「旗本退屈男」と揶揄されることも多い。

仕事の中心にいるのは課長級、次いで係長たちだ。

課長や係長に大幅に権限が委譲されていて、上限は決まっているが予算も与えられているから決定権を持っている。

例えば「Fフィルム」や「TOTO」などはミドル中心で会社が回っているように思う。

最初は心もとなく思うかもしれないが、ミドルは自主的に勉強するようになり、将来の役員候補や経営者候補が育つ土壌ができているのだ。

業績のいい会社は決まってミドルがしっかりしている。

ミドルアップ、ミドルダウンで会社を回すことは、経営者にとっても挑戦だが、ミドルたちにとっても日々挑戦と言うことになる。

     =コンピテンシー宣教師=

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