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転職志向の人は行き先を決めてから退職届を出すこと!

【転職実行の前に】

よく「雇用ミスマッチ」と言いますが、実際に採用の現場で起きているのは「雇用のディスマッチ(働く側の適合困難)」ではないかと考えます。

~海老原嗣生氏の言葉~

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【本文】

■転職志向の人は行き先を決めてから退職届を出すこと!■

雇用ミスマッチ」とは「釣り合いが取れていない」と言う意味だ。

つまり、働く人と就いた仕事がうまく釣り合いが取れていないことを意味する。

働いている人は、早く辞めたいと思いつつもじっと我慢して働いているものと思われる。

実際、今働いている人のおよそ6割は転職志向の人だと言われている。

チャンスがあればいつでも転職するつもりだ。

雇用のディスマッチ」とは、「働く人の仕事に対する適合困難」と言う意味だから、本来は就いてはならない仕事と言うことになる。

仕事に対するモチベーションが低いから成果に貢献することは所詮ムリだ。

いつでもリストラの候補に挙がる人物だから、自ら会社を辞めて転職を目指すほうがいい。

そうは言っても、スキル不足だと再就職に失敗するから、今の会社にいるうちにスキルアップを図り、その上で密かにリクルート活動を推進することだ。

行き先が決まり次第、晴れて退職届を出せばいい。

   =コンピテンシー宣教師=

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