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職能給の欠点に気付いて「実績評価」に切り替えた企業は多い!

職能給制度】


能力は高いに越したことはありません。


しかし、仕事ができなくては話になりません。


 ~稲盛和夫氏の言葉~

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【本文】

職能給の欠点に気付いて「実績評価」に切り替えた企業は多い!■

職能給制度」を導入している会社は多いのではないだろうか。

職能給とは、「職務遂行能力の大小」を評価して、昇給やボーナスを決める制度だ。

昇給やボーナスだけでなく、昇格人事にも活用している。

しかし、職務遂行能力を誰がどのように評価するのか、それが問題だ。

例えば、何か資格を取得したり保有している。

例えば、社内及び社外のどのような研修に何回参加したか。

資格あるいは研修への参加で、職務遂行能力がどの程度あるかを本当に占えるのだろうか。

資格をいくつ保有していようと、研修に何回参加しようと仕事のできる・できないに直結するとは思えない。

職務遂行能力ありと判断されて高い昇給やボーナスをゲットしたのに、あるいは課長に昇格したのに鳴かず飛ばずの人間(社員)は大勢いる。

職能給制度のまずさに気付いて、「実績評価」に切り替えた企業ははっきり言って多い。

        =コンピテンシー宣教師=

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