こんばんわ。今回は前回に引き続き「自分で始めるライフプラン2」をお
送りしたいと思います。
第2回目の今回は、
資産と
負債の把握です。家計の現状を把握するために
は、
資産と
負債をしっかりと把握しましょう。
こちらのサイトの左の「ワークシート2」のPDFファイルを印刷して下
さい。(金融
資産・
負債一覧表です)
http://www.relife-fp.com/lifeplan2.htm
金融
資産一覧は、金融機関名がまず最初に記載されていますが、
資産の把
握をしやすくするために、名義別・目的別など把握しやすいように並べ替
えていただいてもかまいません。
目的がはっきりしているもの、使う目的がはっきり決まっていないものの
洗い出しが出来て、友好な運用へ振り替えるきっかけにもなります。
家庭にいくらの金融
資産があるかを再確認するのが大きな目的ですので、
各金融
資産の残高をより正確にチェックし記入してください。価格に変動
のある金融商品の場合は、現在の評価額を調べるようにしてください。
すべてを書き出したら合計額を計算します。半年もしくは1年ごとに更新
するといいでしょう。
現在の
資産運用が、今後の教育費や老後資金・住宅資金の積立などの目的
にあった運用ができているか確認する必要があります。
またこの内容は、後ほど行います「
資産運用設計編」のポートフォリオ作
成で必要になってきます。
次に
負債一覧ですが、住宅ローン・自動車ローン・ショッピングの分割や
カードローンなどがあります。金利の高いローンは家計にとって重い負担
になりますので、一覧表を作成することによって、これから優先的に返済
していくべきローンの種類が確認することが出来ます。
★このようなコラムが無料メールマガジンでお読みいただけます★
http://www.mag2.com/m/0000274155.html
発行元 リライフ・ファイナンシャル・プランニング・オフィス
HP :
http://www.relife-fp.com/
こんばんわ。今回は前回に引き続き「自分で始めるライフプラン2」をお
送りしたいと思います。
第2回目の今回は、資産と負債の把握です。家計の現状を把握するために
は、資産と負債をしっかりと把握しましょう。
こちらのサイトの左の「ワークシート2」のPDFファイルを印刷して下
さい。(金融資産・負債一覧表です)
http://www.relife-fp.com/lifeplan2.htm
金融資産一覧は、金融機関名がまず最初に記載されていますが、資産の把
握をしやすくするために、名義別・目的別など把握しやすいように並べ替
えていただいてもかまいません。
目的がはっきりしているもの、使う目的がはっきり決まっていないものの
洗い出しが出来て、友好な運用へ振り替えるきっかけにもなります。
家庭にいくらの金融資産があるかを再確認するのが大きな目的ですので、
各金融資産の残高をより正確にチェックし記入してください。価格に変動
のある金融商品の場合は、現在の評価額を調べるようにしてください。
すべてを書き出したら合計額を計算します。半年もしくは1年ごとに更新
するといいでしょう。
現在の資産運用が、今後の教育費や老後資金・住宅資金の積立などの目的
にあった運用ができているか確認する必要があります。
またこの内容は、後ほど行います「資産運用設計編」のポートフォリオ作
成で必要になってきます。
次に負債一覧ですが、住宅ローン・自動車ローン・ショッピングの分割や
カードローンなどがあります。金利の高いローンは家計にとって重い負担
になりますので、一覧表を作成することによって、これから優先的に返済
していくべきローンの種類が確認することが出来ます。
★このようなコラムが無料メールマガジンでお読みいただけます★
http://www.mag2.com/m/0000274155.html
発行元 リライフ・ファイナンシャル・プランニング・オフィス
HP :
http://www.relife-fp.com/