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著者 haretaraiina! さん
最終更新日:2012年03月26日 18:28
いつも勉強させていただいてます。 質問です。 個人事業をしていたとき、日本政策金融公庫から借りた債務が金28万円残っているのですが、これを今経営している会社で引き受けることは可能でしょうか。 また、可能の場合、仕訳はどうなるか教えて下さい。 宜しくお願いします。
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著者泉つかさ法務事務所さん (専門家)
2012年03月27日 20:15
いわゆる「法人成り」をして引き継がれるのとは違うようですが、 まず債権者の同意を得る必要があります。 また、個人を免責してもらえるのか、会社と重畳的な関係の引受になるのかを債権者と確認しておく必要もあると思います。 会社としては代表者への貸付金として認識しなければならないかも知れませんね。
著者haretaraiina!さん
2012年03月28日 10:58
> いわゆる「法人成り」をして引き継がれるのとは違うようですが、 > まず債権者の同意を得る必要があります。 > また、個人を免責してもらえるのか、会社と重畳的な関係の引受になるのかを債権者と確認しておく必要もあると思います。 > > 会社としては代表者への貸付金として認識しなければならないかも知れませんね。 早速のご返事有難うございました。 債権者との話し合いも必要なんですね。 債権者の合意が得られたら、仕訳は、(長期貸付金)(長期借入金)でやってみます。
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