相談の広場
よろしくお願いします。先日職場の長より慶弔規程を作ったから労働者の代表として確認してほしいとのことを言われました。
慶弔規程ができるのは良いことだと思いました。職場は理事会が運営しています。そして書類を見たらその規程自信が22年から実施されるということの記載がありました。この2年のずれについて質問したところ職場の長がこの規定は理事会のために作られたものだと勘違いしたとのこと。理事会と言っても理事はそれぞれに仕事を持っていて定期的な会議のみ参加をしている形ですが空白の2年間をどう解釈してよいかわからないし実際に働いている職員に対しての慶弔規程がないのになぜ理事会のみ実行しようとした職場の長の考え方についていけません。このようなことは実際に多くの会社で起こっていることなのでしょうか?
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A:理事会ということは、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、社会福祉法人のどの法人でしょうか?
NPO(認定・特定NPO法人)公益社団(財団)法人、社会福祉法人では、公的助成金を受給していますと、定期的に監査がありますので、支出には根拠(規程・理事会・総会の議事録)が求められますので、それで必要なケースがあります。
よく上司の方に確認して、署名しましょう。単なる規程作成漏れなら致し方ないですが、問題となったときだれが責任をとるか、確認しておけば大丈夫です。
藤田行政書士総合事務所
行政書士 藤田 茂
http://www.fujita-kaishahoumu.com/
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