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数社で開催したパーティーの領収書

著者 ts02 さん

最終更新日:2013年01月31日 02:01

個人事業者を含む数社で作ったグループである仕事を行い、成果発表のパーティーを行ないました。参加者に領収書を用意しましたが、領収者名はそのグループ名とし、個人でも法人でもありません。パーティーの会費は、会場費と食事代を参会者で均等割りした代金ですので、儲け等はありません。領収書を作るのに便宜的に期間限定のグループ名としているのですが、お金の出入りがあったわけで、領収書も出しています。このような場合、税務処理はどうなるのでしょうか?

特に気にすることは無いのか(税務署に申告する必要もない?)、グループの代表的人物の会社又は個人で収入(会費)、支出(会場費、食費)を処理する必要があるのか?

同じ事ですが、そのグループでの仕事で、消耗品等の経費なども処理方法がわからず、代表者の会社で経費処理してもらったのですが、そもそも、それは税務上問題ではないのでしょうか?

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Re: 数社で開催したパーティーの領収書

ts02 さん こんにちは

異業種あるいは同業等が参加し、研究発表会など行うこともあります。
この際、その会議等の日程、参加場所などを求めるために代表先(企業間で話し合い決めます)を決めて行うこともあります。その折、参加費用、研修費など支払いますが、その領収証については代表先が発行することもあります。
会計監査上からは、参加日程表とか連絡表などあれば、領収証等に添付しておけば問題はありません。
社外研修費等での処理も十分できます。

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