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労務管理

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持病について

著者 くみくみくみくみ さん

最終更新日:2014年04月29日 18:06

4月からパートで一般事務を雇用しましたが、腰痛で一月に2回も突然休みました。腰が悪いとは採用前から聞いていましたが、想像以上に悪いようで、調子の悪いときは椅子に長時間座っているのも大変なようですし、調子の悪いときが多いので周りがかなり気を使っています。
現在、試用期間中で有期雇用ですが、持病を理由に雇用継続しないというのは問題ないのでしょうか。また、職場で腰痛に係わる怪我をしたら労災になるのでしょうか。
かなり気を使って少しでも腰に負担がかかる事はさせませんが、つまずいて転等して腰に負担をかけ悪くなったらどうしよう等と気がきではありません。
一日中見ているわけにもいかないので、本当に困っています。

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Re: 持病について

著者わかくささくらさん

2014年04月30日 09:47

こんにちわ。。

腰痛の労災については、重量物を取り扱ったり、長時間運転するといった職種が主に多いですが、労災認定の最終的判断は労働基準監督署長です。従って、この点につきましては確答まで至りません。

そこで、当事務員への対応ですが、疾病等につきましては素人判断は危険ですので、会社の担当医や本人に了解を得て主治医に相談されてから就業可否等の対応を考えられてはと思います。

仮に現行のままの就労が困難と判断すれば、まずは配置転換または時短等で安全を保ちつつ就労出来ないかについて検討し、それもまた困難であれば当人に事情を説明し合意退職の線を探るべきといえます。

Re: 持病について

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