相談の広場
こんにちは。
随時改定対象者のチェック方法について
御質問させていただきたいと思います。
当社の昇給月は毎年2月であり、算定基礎の時期である4月~6月と
ズレがあります。
当社は日給者を100名ほど抱え、2月に昇給による固定的賃金の変動が
大多数において該当することになりますが、日給者であることから残業や休日出勤により
給与総額の変動も多く発生します。
私の部署は勤怠管理が担当であり、給与支払い部署とは別の為、詳しくは知らないですが、
給与システムやソフトなどにより自動で随時変更の該当者をピックアップする方法などがありましたら、知りたく、アドバイスをお願いしたいと思います。
宜しくお願いします。
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> 給与システムやソフトなどにより自動で随時変更の該当者をピックアップする方法などがありましたら、知りたく、アドバイスをお願いしたいと思います。
>
> 宜しくお願いします。
どのような給与ソフトをお使いかわかりませんが、最近の給与計算ソフトは、自動判定してくれたり、計算チェックさえかければピックアップしてくれるものも多いです。
しかし、やはり計算ソフト、、特例措置(遡りや手計算修正)したものは判別されなかったり、該当しないのにピックアップされたりする場合はあります。
また、ソフトによっては、すべての情報を入れておかないと判断しなかったり、計算させるための一苦労があったりします。
お使いの給与システムや給与ソフトによって、その方法は様々ですので、ソフト会社やシステム作成会社に直接ご相談された方がはっきりします。
今使っているソフトは、給与計算終了後、給与確定させると、随時改定の対象者がいることを教えてくれますが、賃金台帳で入力した場合は判定せず、給与計算欄で行った場合に限られています。
以前使っていたのは、標準報酬月額変更チェック項目があり、その計算チェックを掛けると対象者をピックアップしてくれましたが、時間給や日給者は労働日数が変わるだけで基本給が変動するため、該当者としてその都度ピックアップされ、手動で訂正していましたし・・・
その前のソフトは、健康保険被保険者番号を入れないと計算さえしてくれませんでした。
また、年末調整等で年更新を掛けてしまうと、前年のデーターが反映されなかったりと・・・
いろいろです。
随時改定は、残業の多さでは判断しません。
固定的賃金の変動がなければ該当しません。。日給者であれば日給額の変動や、日給者が月給者になったとか、日給者に固定的手当を支給したとか、、、でなければ該当しません。
固定的賃金に1円でも変動があれば、その結果その時の残業代も含めて、2等級以上の変動の有無で決まります。。
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