無期転換ル－ルについて

答えがよせられないようなので、

「５年間労働している」ではなく、「有期で更新を１度でもへて５年超える期間中」に「希望すれば」、その有期終了の翌日から無期です。

有期のままの方と、無期に切り替わった方とを、リスト化しておくのもいいでしょうが、無期に転換した労働者に、就業規則の何が適用され、適用されないかのチェックも大事でしょう。

あと、定年退職後、６５歳までどうされているかも要チェックです。

いつかいり様、有難うございます。

確認してまいります。



> 答えがよせられないようなので、
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> 「５年間労働している」ではなく、「有期で更新を１度でもへて５年超える期間中」に「希望すれば」、その有期終了の翌日から無期です。
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> 有期のままの方と、無期に切り替わった方とを、リスト化しておくのもいいでしょうが、無期に転換した労働者に、就業規則の何が適用され、適用されないかのチェックも大事でしょう。
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> あと、定年退職後、６５歳までどうされているかも要チェックです。
>

> 会社の上司より、無期転換ル－ルについて
>
> 勉強と準備をしておくようにと指示がありました。
>
> さまざまな分野で調べてはいるのですが、
>
> 私の解釈が間違っているかどうか教えて頂きたいです。
>
> 平成25年4月1日～5年間労働している方は、労働契約書の取り交わし
>
> がなくなるので、対象者をリスト化しておけばよいのでしょうか。
>
> 他に何か準備することがあるかどうか知りたいです。

無期転換ルールは、自動的に切り替わるものではありません。
いつかいり様の回答にもあるように、
有期労働契約が
H25.4.1以降　通算して5年を超えたときに、無期転換への権利が発生します。
発生した期間に無期転換にすることを申し込むことで、その契約期間終了後に無期転換へ変更されます。

H25.4.1~ですので、H25.3.31以前開始の有期契約期間は含まれません。
H25.4.1以降の契約開始から5年を超えたときに権利が発生しますので、来年（H30年4月）度は権利の申し込み期間であって変更される期間ではありません。無期契約として労働契約するのは平成31年4月以降の契約からとなります。
無期転換は雇用期間の無期化であって、労働条件（パート、アルバイト等）の変更は別物です。
無期契約になったからと言って正社員になるわけではありませんが、就業規則にどのように記載されているかでは異なってしまうことも有りますのでご確認を。
無期転換規程例が労働局のホームページに載っています。参考にしてみてください。