相談の広場
近頃70歳までの就業確保措置が努力義務化され、当社でも高齢者の雇用の継続を検討していますが、やはり高齢者の場合は健康不安があり、特に製造現場では労災の可能性が言われます。
高齢者の雇用基準のようなものを探していますが、今のところ特にありません。また高齢者のみ、適性検査を受けさせたり、医師の診断書の請求のようなことをして、法律上の問題がないか心配です。
事例やアドバイスがあればお願いいたします。
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おはようございます。
やや漠然とした質問ですが,一般的に若年者であっても高齢者であっても基礎疾患があれば,就労できないとは決まりません。
雇入れ時健康診断の結果をもって,不採用とすることはできないのは,高齢者でも同じです。
ただ,高齢者であれば,その方も年令とともに老化された部分はあります。
すでに確認されていると思いますが,「高年齢労働者に配慮した職場改善マニュアル」というものが存在しておりますので,その内容を確認し,貴社で足りないことがあれば,対応されることが望ましいでしょう。
医師の診断書とは何を目的とされているのでしょうか。
定期健康診断の結果,貴社において同一の就労ができるかどうかの判断は,貴社の産業医の先生が判断されることになります。
職員の健康上の問題点については,貴社の産業医の先生とよく相談して対応されてくださいね。
> 近頃70歳までの就業確保措置が努力義務化され、当社でも高齢者の雇用の継続を検討していますが、やはり高齢者の場合は健康不安があり、特に製造現場では労災の可能性が言われます。
> 高齢者の雇用基準のようなものを探していますが、今のところ特にありません。また高齢者のみ、適性検査を受けさせたり、医師の診断書の請求のようなことをして、法律上の問題がないか心配です。
> 事例やアドバイスがあればお願いいたします。
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