相談の広場
こんにちは。
社内資料に年次有給休暇取得率を掲載することになりました。
しかし、社員ごとに有休の付与日がバラバラであるうえ、まだ入社から1年経っていない人もいます。
この場合、有休取得率の計算はどうしたら良いのでしょうか?
単純に機械的に、全員分の取得日数の合計 ÷ 全員分の付与日数の合計 で計算しても差し支えないでしょうか?
もしそれが許されないのであれば、一人ひとりの取得率を算出し、平均値を出すことになるのでしょうか?ただそれだと莫大な時間がかかってしまいます。
ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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こんばんは。
付与日がばらばらであれば、1年間(例えば4月1日~翌3月31日)としたときに、その期間に取得した有給休暇の日数を、その期間に付与された有給休暇の日数で除することで、取得率が算出できますよ。
> こんにちは。
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> 社内資料に年次有給休暇取得率を掲載することになりました。
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> しかし、社員ごとに有休の付与日がバラバラであるうえ、まだ入社から1年経っていない人もいます。
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> この場合、有休取得率の計算はどうしたら良いのでしょうか?
> 単純に機械的に、全員分の取得日数の合計 ÷ 全員分の付与日数の合計 で計算しても差し支えないでしょうか?
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> もしそれが許されないのであれば、一人ひとりの取得率を算出し、平均値を出すことになるのでしょうか?ただそれだと莫大な時間がかかってしまいます。
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> ご教示いただけますと幸いです。
> よろしくお願いいたします。
>
職場の上司に確認したところ、それはダメだと言われてしまいました。
1人ずつで算定期間は異なってしまうが付与日を基準にして集計して、との話になりました。
ありがとうございました。
> こんばんは。
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> 付与日がばらばらであれば、1年間(例えば4月1日~翌3月31日)としたときに、その期間に取得した有給休暇の日数を、その期間に付与された有給休暇の日数で除することで、取得率が算出できますよ。
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> > こんにちは。
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> > 社内資料に年次有給休暇取得率を掲載することになりました。
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> > しかし、社員ごとに有休の付与日がバラバラであるうえ、まだ入社から1年経っていない人もいます。
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> > この場合、有休取得率の計算はどうしたら良いのでしょうか?
> > 単純に機械的に、全員分の取得日数の合計 ÷ 全員分の付与日数の合計 で計算しても差し支えないでしょうか?
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> > もしそれが許されないのであれば、一人ひとりの取得率を算出し、平均値を出すことになるのでしょうか?ただそれだと莫大な時間がかかってしまいます。
> >
> > ご教示いただけますと幸いです。
> > よろしくお願いいたします。
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> 職場の上司に確認したところ、それはダメだと言われてしまいました。
> 1人ずつで算定期間は異なってしまうが付与日を基準にして集計して、との話になりました。
>
> ありがとうございました。
解決済みですが、あとから読みに来る人のために補足しておきます。
使用目的が、社内資料掲載ということですので、一度決めたルールは経年比較のためにも墨守いただいて、
ぴぃちんさんお書きのとおり「機械的に」当該期間の付与数(繰越含めず、付与日ばらばらでも不問、その期間中の新規付与数総和)と、当該期間の取得数(繰り越してきた保有数からの消費を含める総和)とで計算です。
「許されない」とする計算方法では、切り捨て等で、有効桁で微妙な誤差を生じます。
最後にダメだという上司の方法はどうなのでしょう。たとえば、2022/9/1~2023/8/31を対象期間とする場合、こんどの10/1に新規付与される人の数値は、2022/10/1付与分では現在進行形なので、2021/10/1~2022/9/30の付与&取得データを掘り起こしての計算なのでしょうか。
「年次有給休暇 取得率 計算」でググって上位10件見ましたが、その方式を支持するサイトはみあたりませんでした。社内資料ということですので、どこにもないやり方として、それを踏襲させるためにも詳細に手順を書き起こして、継承なさってください。
ありがとうございます。
結局、一人ずつ、直近の付与数と取得数を出しました。
Aさんの付与日が 9/1 なら、2022/9/1〜2023/8/31 を一年とする。一方、Bさんの付与日が 10/5 なら、2022/10/5〜2023/10/4 はまだ一年が終わっていないので 2021/10/5〜2022/10/4 を一年とする。
その方法で一人ずつ付与数と取得数を出し、全員分の取得数合計を付与数合計で割って取得率を算出しました。
上司によると、社内資料だけでなく、正式な数値として残しておきたいとのことでした。以前にも、(誰が担当したかは不明ですが)取得率を算出したことがあるようで、今回私が算出した取得率とほぼ同じでした。
ただ、
> ぴぃちんさんお書きのとおり「機械的に」当該期間の付与数(繰越含めず、付与日ばらばらでも不問、その期間中の新規付与数総和)と、当該期間の取得数(繰り越してきた保有数からの消費を含める総和)とで計算です
こちらの方法で機械的に計算すると取得率は大きく下がり、今回計算したものと大きな乖離が生じます。
私としては、やはり期間をバチっと決めて機械的に算出していったほうが良いと考えます。後々管理もしやすいと思いますし。しかし上司には、時間がかかっても良いので正しい方法(今回やった一人ずつ計算する方法)でやってと言われました。
ネットでどこを調べても正しい方法(?)なんて解説はないので、困ってしまいました。
(果たしてこのままで良いのか?とモヤモヤしています。私としては弱い立場にあり、気もそんなに強くないので、上司に説明をしても言いくるめられてしまうと思います。)
以上、長々と申し訳ありません。
何かアドバイスがありましたらご教示いただけますと幸いです。
(まだ算出しただけで提出はしていないので、修正は間に合います。)
> > 職場の上司に確認したところ、それはダメだと言われてしまいました。
> > 1人ずつで算定期間は異なってしまうが付与日を基準にして集計して、との話になりました。
> >
> > ありがとうございました。
>
>
>
> 解決済みですが、あとから読みに来る人のために補足しておきます。
>
> 使用目的が、社内資料掲載ということですので、一度決めたルールは経年比較のためにも墨守いただいて、
>
> ぴぃちんさんお書きのとおり「機械的に」当該期間の付与数(繰越含めず、付与日ばらばらでも不問、その期間中の新規付与数総和)と、当該期間の取得数(繰り越してきた保有数からの消費を含める総和)とで計算です。
>
> 「許されない」とする計算方法では、切り捨て等で、有効桁で微妙な誤差を生じます。
>
> 最後にダメだという上司の方法はどうなのでしょう。たとえば、2022/9/1~2023/8/31を対象期間とする場合、こんどの10/1に新規付与される人の数値は、2022/10/1付与分では現在進行形なので、2021/10/1~2022/9/30の付与&取得データを掘り起こしての計算なのでしょうか。
>
> 「年次有給休暇 取得率 計算」でググって上位10件見ましたが、その方式を支持するサイトはみあたりませんでした。社内資料ということですので、どこにもないやり方として、それを踏襲させるためにも詳細に手順を書き起こして、継承なさってください。
>
>
> ありがとうございます。
>
> 結局、一人ずつ、直近の付与数と取得数を出しました。
>
> Aさんの付与日が 9/1 なら、2022/9/1〜2023/8/31 を一年とする。一方、Bさんの付与日が 10/5 なら、2022/10/5〜2023/10/4 はまだ一年が終わっていないので 2021/10/5〜2022/10/4 を一年とする。
>
> その方法で一人ずつ付与数と取得数を出し、全員分の取得数合計を付与数合計で割って取得率を算出しました。
>
> 上司によると、社内資料だけでなく、正式な数値として残しておきたいとのことでした。以前にも、(誰が担当したかは不明ですが)取得率を算出したことがあるようで、今回私が算出した取得率とほぼ同じでした。
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> ただ、
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> > ぴぃちんさんお書きのとおり「機械的に」当該期間の付与数(繰越含めず、付与日ばらばらでも不問、その期間中の新規付与数総和)と、当該期間の取得数(繰り越してきた保有数からの消費を含める総和)とで計算です
>
> こちらの方法で機械的に計算すると取得率は大きく下がり、今回計算したものと大きな乖離が生じます。
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> 私としては、やはり期間をバチっと決めて機械的に算出していったほうが良いと考えます。後々管理もしやすいと思いますし。しかし上司には、時間がかかっても良いので正しい方法(今回やった一人ずつ計算する方法)でやってと言われました。
> ネットでどこを調べても正しい方法(?)なんて解説はないので、困ってしまいました。
>
> (果たしてこのままで良いのか?とモヤモヤしています。私としては弱い立場にあり、気もそんなに強くないので、上司に説明をしても言いくるめられてしまうと思います。)
>
> 以上、長々と申し訳ありません。
> 何かアドバイスがありましたらご教示いただけますと幸いです。
> (まだ算出しただけで提出はしていないので、修正は間に合います。)
質問者さん直近の発言にコメントしておきます。
> 上司によると、社内資料だけでなく、正式な数値として残しておきたいとのことでした。…
> (まだ算出しただけで提出はしていないので、修正は間に合います。)
社内記録保管や公称するぶんもかまいませんが、提出するというのが統計調査等でしたら算出方法は、すでに述べた「機械的」な方式が主流、中には方式を指定してるのもありますのでそれに則ってつど算出ください。10サイトほど見てみたと申し上げましたが、半分は単に計算式を掲出してあるだけ、残りの半分は計算式の「対象期間」を意識して、含める含めないを詳細に述べてます。
> こちらの方法で機械的に計算すると取得率は大きく下がり、今回計算したものと大きな乖離が生じます。
これはありえないでしょう。同じ数字を使い計上する時期が人により前後ずれしてるだけなので、年次によりデコボコしてますが、5年くらいさかのぼり主流で算出して比較されてみてください。
こんにちは。
それが、いつにおける取得率なのか、が判断しきれませんが、貴社がそのルールでこれまでも計算されていたのであればその方法で計算されることにより、各年における結果がでるかと思います。
ただ、その結果については、そのまま他社と比較するということはできないかと思います。
> こちらの方法で機械的に計算すると取得率は大きく下がり、今回計算したものと大きな乖離が生じます。
入社5年未満の社員が多いのでしょうか。
大きな乖離ということであれば「機械的に」計算している会社との比較できるデータにはならないでしょうし、乖離する原因が何であるのかを確認は必要かなとは思います。
> 結局、一人ずつ、直近の付与数と取得数を出しました。
>
> Aさんの付与日が 9/1 なら、2022/9/1〜2023/8/31 を一年とする。一方、Bさんの付与日が 10/5 なら、2022/10/5〜2023/10/4 はまだ一年が終わっていないので 2021/10/5〜2022/10/4 を一年とする。
>
> その方法で一人ずつ付与数と取得数を出し、全員分の取得数合計を付与数合計で割って取得率を算出しました。
>
> 上司によると、社内資料だけでなく、正式な数値として残しておきたいとのことでした。以前にも、(誰が担当したかは不明ですが)取得率を算出したことがあるようで、今回私が算出した取得率とほぼ同じでした。
>
> ただ、
>
> > ぴぃちんさんお書きのとおり「機械的に」当該期間の付与数(繰越含めず、付与日ばらばらでも不問、その期間中の新規付与数総和)と、当該期間の取得数(繰り越してきた保有数からの消費を含める総和)とで計算です
>
> こちらの方法で機械的に計算すると取得率は大きく下がり、今回計算したものと大きな乖離が生じます。
>
> 私としては、やはり期間をバチっと決めて機械的に算出していったほうが良いと考えます。後々管理もしやすいと思いますし。しかし上司には、時間がかかっても良いので正しい方法(今回やった一人ずつ計算する方法)でやってと言われました。
> ネットでどこを調べても正しい方法(?)なんて解説はないので、困ってしまいました。
>
> (果たしてこのままで良いのか?とモヤモヤしています。私としては弱い立場にあり、気もそんなに強くないので、上司に説明をしても言いくるめられてしまうと思います。)
>
> 以上、長々と申し訳ありません。
> 何かアドバイスがありましたらご教示いただけますと幸いです。
> (まだ算出しただけで提出はしていないので、修正は間に合います。)
重ね重ね、ありがとうございます。
乖離の原因についてですが、機械的に計算した対象期間が「最近1年」であるからかな?と思いました。
新しく入った社員(パート含む)が少なくないのですが、有休付与から一年経っていないにもかかわらず、それを考慮せずにそのまま計算に含めてしまったからのような気がします。
余裕がありそうなら、再度機械的に算出し、今回私が出した結果と比較してみようと思います。
>
> 質問者さん直近の発言にコメントしておきます。
>
> > 上司によると、社内資料だけでなく、正式な数値として残しておきたいとのことでした。…
> > (まだ算出しただけで提出はしていないので、修正は間に合います。)
>
> 社内記録保管や公称するぶんもかまいませんが、提出するというのが統計調査等でしたら算出方法は、すでに述べた「機械的」な方式が主流、中には方式を指定してるのもありますのでそれに則ってつど算出ください。10サイトほど見てみたと申し上げましたが、半分は単に計算式を掲出してあるだけ、残りの半分は計算式の「対象期間」を意識して、含める含めないを詳細に述べてます。
>
>
> > こちらの方法で機械的に計算すると取得率は大きく下がり、今回計算したものと大きな乖離が生じます。
>
> これはありえないでしょう。同じ数字を使い計上する時期が人により前後ずれしてるだけなので、年次によりデコボコしてますが、5年くらいさかのぼり主流で算出して比較されてみてください。
>
>
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、新しく入った社員(パート含む)が少なくありません。しかも初回付与から1年経っていない人も多いです。機械的に計算をしたときに、その人たちの取得数を割増せずに計算したため、取得率が下がってしまったものと思いました。
(今回私が実際にやった、一人ひとりを見て計算する方法では、初回付与から1年経っていない人は除外しました。)
今回出した数値は、他社との比較はできないと私も感じました。ただ、機械的に「正しく」計算し直したときの結果と大きな乖離がなければ、「約◯%」とざっくりした結果を社内資料に載せることを考えつつ上司に相談してみます。
> こんにちは。
>
> それが、いつにおける取得率なのか、が判断しきれませんが、貴社がそのルールでこれまでも計算されていたのであればその方法で計算されることにより、各年における結果がでるかと思います。
>
> ただ、その結果については、そのまま他社と比較するということはできないかと思います。
>
>
> > こちらの方法で機械的に計算すると取得率は大きく下がり、今回計算したものと大きな乖離が生じます。
>
> 入社5年未満の社員が多いのでしょうか。
> 大きな乖離ということであれば「機械的に」計算している会社との比較できるデータにはならないでしょうし、乖離する原因が何であるのかを確認は必要かなとは思います。
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