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労務管理

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結婚による税金の増減について

著者 匿名希望PPP さん

最終更新日:2023年09月27日 11:34

従業員の結婚による税金のことで質問を受けたので、アドバイスをいただきたいです。

お互い再婚で、
夫側:会社員、正社員 今年の年収見込み700万
後期高齢者(80歳)の父を税法上の扶養に入れている
R5.6~R6.5までの住民税266,300円
所得税月約17,000円~20,000円前後
妻側:会社員、正社員 今年の年収見込み430万
18歳学生と15歳学生の子供二人を扶養に入れている
R5.6~R6.5までの住民税54,000円
所得税月約3,000円~4,000円

今後は入籍して普通養子縁組をする予定です。
配偶者控除などもないです。
年内に入籍して子供2人を夫の扶養に入れることで夫の税金面で年末調整などで大きな控除はありますか?
同じく妻の所得税はどのくらい増えるのか、

年内か年明けの入籍で2人の税金にどのくらいの差額やメリットがあるのか知りたいです。ふるさと納税も検討しています。
宜しくお願いいたします。

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Re: 結婚による税金の増減について

著者tonさん

2023年09月27日 21:30

> 従業員の結婚による税金のことで質問を受けたので、アドバイスをいただきたいです。
>
> お互い再婚で、
> 夫側:会社員、正社員 今年の年収見込み700万
> 後期高齢者(80歳)の父を税法上の扶養に入れている
> R5.6~R6.5までの住民税266,300円
> 所得税月約17,000円~20,000円前後
> 妻側:会社員、正社員 今年の年収見込み430万
> 18歳学生と15歳学生の子供二人を扶養に入れている
> R5.6~R6.5までの住民税54,000円
> 所得税月約3,000円~4,000円
>
> 今後は入籍して普通養子縁組をする予定です。
> 配偶者控除などもないです。
> 年内に入籍して子供2人を夫の扶養に入れることで夫の税金面で年末調整などで大きな控除はありますか?
> 同じく妻の所得税はどのくらい増えるのか、
>
> 年内か年明けの入籍で2人の税金にどのくらいの差額やメリットがあるのか知りたいです。ふるさと納税も検討しています。
> 宜しくお願いいたします。


こんにちは。
入籍で変わることは無いでしょう。
子どもをどちらの税扶養とするかで今まで年末調整で妻に発生していた扶養控除や特定控除が夫の控除として異動するかだけですね。
今まで妻は 本人基礎控除+扶養控除+特定扶養控除 ですが夫が扶養することになるのか継続して妻が扶養するのかで年税額や翌年の住民税に影響が出るだけです。
今まで扶養家族がいない場合は年税額の減額になりますが家族世帯で考えると税額には影響ありません。
ふるさと納税については個人の問題ですので年調には関係ありません。
なので個人で確認してもらいましょう。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 結婚による税金の増減について

著者ユキンコクラブさん

2023年09月27日 13:36

妻の「ひとり親控除」がなくなるくらいでしょうか。

既に内縁関係であれば、今年のひとり親控除もなくなります。
婚姻したら速やかに報告を受けてください。


> 従業員の結婚による税金のことで質問を受けたので、アドバイスをいただきたいです。
>
> お互い再婚で、
> 夫側:会社員、正社員 今年の年収見込み700万
> 後期高齢者(80歳)の父を税法上の扶養に入れている
> R5.6~R6.5までの住民税266,300円
> 所得税月約17,000円~20,000円前後
> 妻側:会社員、正社員 今年の年収見込み430万
> 18歳学生と15歳学生の子供二人を扶養に入れている
> R5.6~R6.5までの住民税54,000円
> 所得税月約3,000円~4,000円
>
> 今後は入籍して普通養子縁組をする予定です。
> 配偶者控除などもないです。
> 年内に入籍して子供2人を夫の扶養に入れることで夫の税金面で年末調整などで大きな控除はありますか?
> 同じく妻の所得税はどのくらい増えるのか、
>
> 年内か年明けの入籍で2人の税金にどのくらいの差額やメリットがあるのか知りたいです。ふるさと納税も検討しています。
> 宜しくお願いいたします。

Re: 結婚による税金の増減について

著者うみのこさん

2023年09月27日 20:31

参考にはならない私見です。

従業員の個別具体的な税務相談は受けるべきではないと考えます。
もちろん、制度としてどのようなものがあるのか、説明することは必要ですが、個別の税務相談は税理士業務の範疇となります。

扶養控除等申告書の書き方の説明や所得の算出方法についての説明は税務相談には当たらないでしょうが、年内に入籍すべきかどうかや、どのくらい所得税が増えるか、などといった事例にまで踏み込むと税務相談にあたり、税理士法違反となる可能性があります。

従業員には、こんな相談も受けてくれないなんてケチだ、と思われるかもしれませんが、個別の税額などは答えられない、知りたければ税理士に相談してくれ、という旨を伝えるべきだと思います。

Re: 結婚による税金の増減について

著者ぴぃちんさん

2023年09月28日 08:54

こんにちは。

正直にお返事するのであれば、わかりません、としか言えないです。
しいてあげれば所得の多い方が扶養した方がよい、くらいでしょうか。

どのくらい違うのかについては、実際に所得が確定した結果での判断になるでしょう。比較するのであれば、想定する所得により所得税を各人がおこなってみて判断していただくことが方法になるでしょうが、それを行うのは本人であり、貴社ではありません。

ふるさと納税まで検討されている方であれば、自己にてある程度計算していただくか、本人が税理士さんを契約していただくことをおすすめしてみてください。



> 従業員の結婚による税金のことで質問を受けたので、アドバイスをいただきたいです。
>
> お互い再婚で、
> 夫側:会社員、正社員 今年の年収見込み700万
> 後期高齢者(80歳)の父を税法上の扶養に入れている
> R5.6~R6.5までの住民税266,300円
> 所得税月約17,000円~20,000円前後
> 妻側:会社員、正社員 今年の年収見込み430万
> 18歳学生と15歳学生の子供二人を扶養に入れている
> R5.6~R6.5までの住民税54,000円
> 所得税月約3,000円~4,000円
>
> 今後は入籍して普通養子縁組をする予定です。
> 配偶者控除などもないです。
> 年内に入籍して子供2人を夫の扶養に入れることで夫の税金面で年末調整などで大きな控除はありますか?
> 同じく妻の所得税はどのくらい増えるのか、
>
> 年内か年明けの入籍で2人の税金にどのくらいの差額やメリットがあるのか知りたいです。ふるさと納税も検討しています。
> 宜しくお願いいたします。

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