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労務管理

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書類保存期間について

著者 xulu さん

最終更新日:2023年12月06日 19:51

いつもお世話になります。
相談場所が間違いましたら申し訳ありません。
税法上書類は7年間保存しなければなりませんが、その以前の書類は破棄してもよいと税理士さんに言われました。
ただ民法上保存期間もっと長いので、破棄するか保存するか自分で決めてくださいと言われました。
一般的な経費領収書は破棄してもいいと思いますが、決算書年末調整資料、賃貸の契約書、通帳、請求書など永久保存した方がよいか悩みます。
皆様はどのようにされますでしょうか?

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Re: 書類保存期間について

著者tonさん

2023年12月06日 23:12

> いつもお世話になります。
> 相談場所が間違いましたら申し訳ありません。
> 税法上書類は7年間保存しなければなりませんが、その以前の書類は破棄してもよいと税理士さんに言われました。
> ただ民法上保存期間もっと長いので、破棄するか保存するか自分で決めてくださいと言われました。
> 一般的な経費領収書は破棄してもいいと思いますが、決算書年末調整資料、賃貸の契約書、通帳、請求書など永久保存した方がよいか悩みます。
> 皆様はどのようにされますでしょうか?


こんばんは。私見ですが…
先ずは代表者に法廷で廃棄していいか確認する必要があると思います。
代表が問者様一任というのであれば法定で廃棄することもあるでしょうし法定プラス数年として保管・廃棄とする場合もあるでしょう。
事業所や保管スペースの状況でそれぞれ違ってきますので一般的と言うのは無いと思います。
あと法定で考えるものと各種調査遡及で考えるものと分けることもあるでしょう。
保管方法も現物保管とスキャン保管等方法も考慮出来ると思います。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 書類保存期間について

著者ぴぃちんさん

2023年12月07日 11:27

こんにちは。

税理士さんがいわれているように、民法上の時効はもっと長いものがあります。
ただし、法は民法上の時効まで保管を義務付けているものではありませんで、会社として例えば係争となる場合に根拠として必要な書類等は法によるものでなく、会社として必要な期間保管することが望ましいといえるでしょう。

ゆえに、各書類の保管期間については、会社の経営者が必要とする期間保管していただくことが望ましいと考えます。



> いつもお世話になります。
> 相談場所が間違いましたら申し訳ありません。
> 税法上書類は7年間保存しなければなりませんが、その以前の書類は破棄してもよいと税理士さんに言われました。
> ただ民法上保存期間もっと長いので、破棄するか保存するか自分で決めてくださいと言われました。
> 一般的な経費領収書は破棄してもいいと思いますが、決算書年末調整資料、賃貸の契約書、通帳、請求書など永久保存した方がよいか悩みます。
> 皆様はどのようにされますでしょうか?

Re: 書類保存期間について

著者xuluさん

2023年12月12日 10:54

> > いつもお世話になります。
> > 相談場所が間違いましたら申し訳ありません。
> > 税法上書類は7年間保存しなければなりませんが、その以前の書類は破棄してもよいと税理士さんに言われました。
> > ただ民法上保存期間もっと長いので、破棄するか保存するか自分で決めてくださいと言われました。
> > 一般的な経費領収書は破棄してもいいと思いますが、決算書年末調整資料、賃貸の契約書、通帳、請求書など永久保存した方がよいか悩みます。
> > 皆様はどのようにされますでしょうか?
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 先ずは代表者に法廷で廃棄していいか確認する必要があると思います。
> 代表が問者様一任というのであれば法定で廃棄することもあるでしょうし法定プラス数年として保管・廃棄とする場合もあるでしょう。
> 事業所や保管スペースの状況でそれぞれ違ってきますので一般的と言うのは無いと思います。
> あと法定で考えるものと各種調査遡及で考えるものと分けることもあるでしょう。
> 保管方法も現物保管とスキャン保管等方法も考慮出来ると思います。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
>
ton様
お礼が遅くなり申し訳ありません。
書類の保管については再度お話して決めたいと思います。
ありがとうございました。

Re: 書類保存期間について

著者xuluさん

2023年12月12日 10:55

ぴぃちん様

お礼が遅くなり申し訳ありません。
書類の保管については再度お話して決めたいと思います。
ありがとうございました。

> こんにちは。
>
> 税理士さんがいわれているように、民法上の時効はもっと長いものがあります。
> ただし、法は民法上の時効まで保管を義務付けているものではありませんで、会社として例えば係争となる場合に根拠として必要な書類等は法によるものでなく、会社として必要な期間保管することが望ましいといえるでしょう。
>
> ゆえに、各書類の保管期間については、会社の経営者が必要とする期間保管していただくことが望ましいと考えます。
>
>
>
> > いつもお世話になります。
> > 相談場所が間違いましたら申し訳ありません。
> > 税法上書類は7年間保存しなければなりませんが、その以前の書類は破棄してもよいと税理士さんに言われました。
> > ただ民法上保存期間もっと長いので、破棄するか保存するか自分で決めてくださいと言われました。
> > 一般的な経費領収書は破棄してもいいと思いますが、決算書年末調整資料、賃貸の契約書、通帳、請求書など永久保存した方がよいか悩みます。
> > 皆様はどのようにされますでしょうか?

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