企業法務

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辞任し、退職して問題ないでしょうか？

最終更新日:2008年03月31日 18:21

東京都出身の歯科医師です。現在の職場は東京です

今現在医療法人の理事として分院長の職についています。管理責任者にもなっています。
今年３月３日に個人での開業のために退職をつげ、理事を辞め、および管理責任者の席をはずして欲しいことを頼んだところ
後任が見つかるまでそれはできないからだめだ、といわれました。

本当にやめられないのでしょうか？

さらに問題は新規開業に当たって自分自身が開設管理を行わねばならないということです。
そのとき法人側が管理責任者の籍を抜く手続きをとらなかったり、理事の解任手続きを取らなかったりしては
開業も進めることができないということになってしまうのでは、と心配です。
まだ法人側が管理責任者の籍を抜いていないときに同時に開業の手続きを行っても大丈夫でしょうか？

後任の理事が見つからなければ僕の管理責任者(理事)の籍は抜くことができないのですか？

いったいどこまで法人側に拘束力があるのでしょうか？

理事就任時(契約時)退職の何ヶ月前に伝えるとか、自分の後任を見つけないとやめれないとか、そういった契約は一切行っていません。

よろしくご教示お願いします

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Re: 辞任し、退職して問題ないでしょうか？

著者トラきちさん

2008年04月02日 15:54

マーフィーさん、こんにちは。

　総務の森に参加している者の多くは、株式会社の社員だと思いますので、
医療法人についての回答を求めるのは難しいかと思います。多数の閲覧が
ありながら、専門家の方からも意見がつかない状況では、弁護士などに相
談された方がよいように思いますね。

　ただ、意見として申しあげますと、医療法人協会という団体がありますよ
ね。そこに相談することはできないのでしょうか？
　http://www.ajhc.or.jp/

　また、医療法人の主務官庁は都道府県ですので、そこの担当部署に相談
されることも可能なのではないでしょうか？