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コラムの泉

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悩みの種

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第829回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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小松潤一社会保険労務士事務所
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目次
■はじめに
■悩みの種
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■はじめに

「うちの社長は全然給与を上げてくれない!!」

「うちの社長は経費をバンバン使うのに俺たちの給与を上げてくれない!!」


飲み屋では愚痴大会が始まり

「もう会社を辞めようかな」
など勝手にモチベーションを下げて退職していくのです。


ところが社労士になって10年以上
ほとんどの経営者は

従業員の給与を上げてあげたいしそのために頑張っている」
と考えています。

従業員は社長は自分のことしか考えていないと思っている人が多いのですが
実際にはそんな風に考えている経営者は少ないのです。

はっきりと

従業員はしょせん駒ですから給与なんて上げなくていいんですよ」
て言った経営者は数人しか知りません。



今日はそんな話

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■悩みの種

ほとんどの経営者が悩んでいます。

従業員の給与を上げたいがいくら上げればよいのか??」


信じられないかもしれませんがほとんどの経営者がこれを悩んでいます。

そうです。

社長は従業員をアップさせてあげたいのです。

でも実際にはなかなかアップさせれない実態が存在しています。


まず第一点目として
給与を上げるためにはお金そのものが必要となります。

社長が給与をアップさせたいと思ったその瞬間はある程度お金があるのです。

ですから給与を上げても構わないのですが
残念なことに

給与はいったん上げてしまうとなかなか下げることが出来ないのです。


あなたの給与が20万円だったとします。

昇給になり5000円アップしたとします。

5000円のアップですから年間にすると6万円

6万円の負担だけでなく会社負担分の社会保険料なども
のしかかってくるので6万円だけでは済まないのです。

しかも5000円だけの昇給でしたら

「たった5000円の昇給かよ!!」
って対してモチベーションの向上にもつながりません。


それから景気が悪くなて仕方がなく
給与を5000円下げたとします。

昇給の際にはたいしてやる気は出なかった飲みかかわらず
5000円下った際のモチベーションの低下は

日本で一番高い山である富士山の頂上から
日本で一番低い山である天保山まで
一気に落ちる位

モチベーションは下がるのです。
上るのは大変でも
下るのは一瞬

そうです。


給与だけでモチベーションを上げるのは徐々にしか上がらないのに
落ちる時は一気に落ちるのです。

それに労働法が原則給与を下げることを許してくれないのです。


だから昇給に大きな足踏みを踏むのです。

たった5000円の昇給でも


それに今は良くても景気が悪化したら
たった5000円が重荷になるのです。



もし5000円を100人昇給させると


それだけで年間単純に600万円と
社会保険料負担数100万円
がのしかかるのです。

700万円とかかかるんですよ。


そりゃーーー昇給に足踏みするわよ

逆に立場になって考えてみると
良く分かります。

100人以上従業員がいる経営者の気持ちになって
考えると昇給なんてなかなか出来るものではありません。


ただ頑張ってくれている従業員に少しだけでも
報いてあげたいと経営者は必死に悩むのです。

で誰をどの位給与を上げたらいいのか??

これがなかなか決まりません。

ああでもないこうでもない

そうしている間にどんどん時間だけが経過していき
結局昇給は見送られるのです。


ただしそんな経営者でも優秀な結果を出した
従業員だけは昇給なりボーナスなりを出すのです。

さらに会社全体の業績が悪くても
優秀な人材には借金してでも臨時ボーナスを出します。


つまり経営者側に

「今年の会社の業績はそれほどよくなかったから
 昇給はなしのところ営業部の佐藤君だけはかなりの結果を出して
 もし会社を辞められたら大損害となるから臨時の昇給をさせよう」

となるのです。



実際社労士として働いていて
「一人の従業員だけ臨時のボーナスを出しても良いか??」
って相談がきます。


中には
みんな30万円位のボーナスなのに
ひとりだけ100万円のボーナスを受けておる社員も
います。



そうなんです
仕事の結果さえ従業員もだせばこの不景気の中でも
給与があがる従業員も出てくるのです。



頑張って働くしかないのです。



最後にこんな経営者もいました。



給与が上がらなくて勝手にやる気を失う前に
会社が求める結果をだしてから文句を言え




おしまい

よかったら感想をください
info@style-neo.jp


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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
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