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出来ないことなんてないのにね

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第988回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
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労務管理の難しさを感じている人事担当者
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小松潤一社会保険労務士事務所
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目次
■はじめに
■出来ないことなんてないのにね
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■はじめに

会社を立ち上げて社労士事務所を創業した時に
思ったことがあります。

何でもかんでも来た仕事を受けるのではなく
必ず受けていい仕事と受けたらダメな仕事と線引きしよう

取ってはいけない契約は絶対に取らない

そう思って会社を作りました。

雇われの社労士の時にサラリーマンなので
上司が無茶な契約を取って来てもこなさなければいけないのですが
そのしわ寄せが今までご契約いただけている企業様に影響が出るのです。


直球で書くと

あまり儲からないのに手間ばかりかかる仕事を取ることにより
適正な顧問料をいただけている顧問先の仕事を後回しにして
しまって

結局既存のクライアントさんに少なからず悪い影響が出てしまうために

絶対に取ってはいけないという業務などを創業前に決めました。


今日はそんな話
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■出来ないことなんてないのにね


すみません。今日はかなり偉そうなことを書いてしまっているかもです。

新しい契約も大事だが今契約いただけているお客様が一番大事

その思いからこれはまずいと思った契約は最初から取らないようにしてきました。

まずいというのは手間がかかるのに顧問料がめっちゃ安い
または経営者の考えが二転三転し振り回される
などなど

この活動を5年以上続けてきたので今ではかなり効率化が図られ
どこかの会社を優先したり
あの会社は後回りみたいなことはまったくなく

お客様に迷惑がかかることも少なくなりました。



今を去ること8年くらい前の話


当時サラリーマン社労士であったこまつのもとには
大口案件の見積もりの依頼が来ました。

この大口案件を受注したら一気に売り上げが上がりますので
通常はかなり喜ばしいことです。


ところがです

その大口案件を受注してしまうと
すべてにおいてその案件を優先的にこなしていかざるをえなくなり

他のクライアントの業務は後回しにしなければいけません。

こまつ一人で処理できる案件でもないので他の同僚や部下を巻き込んで
関係のないお客様も巻き込んで

やっていかなければいけません。

勝手な判断ですが自分自身だけで解決出来ない業務でもありますし
今担当しているお客様にも本当に失礼なことなので

やんわりとその案件を断ろうとしていました。

ところがサラリーマンのかなしいところ


上司はこんな大きな案件を失っては大損だということでめっちゃやる気です。


ところがその上司は現場の業務からはもう完全に離れていて
売り上げの金額しかみていないために

「その仕事を取ってこい」
と言うのです。

取ってこなせない量ではないのですが
取ることにより他のお客様に迷惑がかかることは容易に想定できたのです。



その大口案件をやんわりと断るために
あるいは大口案件を適正な価格で受注できれば人員の増員など色々な手が打てるので


根回しをたくさんして適正な見積もりを提出しました。

一応同僚のライバル企業が出してきた見積もりの金額を聞いたりして


この金額ならお客様は断ってくるかもしれないし
契約出来ても人員の増員など色々なことが出来る
金額を提示してあとは大口のお客さまの判断を待っていた最中に

なんとぼくの上司が勝手に見積もり金額を下げてお客様に
提案しなおしてその契約をまとめてきたのです。


この時はめっちゃ驚いてしまいました。


しかも下げた見積金額は驚くべきほど下げてきて

絶対にそんな金額で取ったらまずいだろっていう金額で
上司は取って来て


「ほら見ろ 俺が行ったら契約がまとまるだろ」
って自慢されてキレそうになりましたが

一応上司がきめた金額で上司がまとめた仕事ですから
決まったことはきっちりとこなしていかなくてはいけません。


そして業務をやり始めたら予測はしていましたが
ほんとうにつらい業務の連続で

それをこなしたからと言って給与が上がるわけでもなく

そして最大の懸念のぼくの担当しているお客様に徐々に迷惑がかかって来て



そういう意味でも今の既存のお客様に迷惑がかかるような
業務などは受注しないと心に決めて創業をしてきたのです。



そして今日改めてそれを実感したのが


「飲食店なんで労働基準法なんて守れるか!!!
 でもどうにかしてくれ!!!」
って某新規のお客様から言われて

労働基準法なんて守っていたら会社が潰れる」




なんか労働基準監督署の調査にあたっているようで
もしかしたら従業員のタレこみかもしれませんが

文句をぼくに言われても


逆に飲食店だからこそどうやったら前向きに改善が出来るのかを
考えるのが経営者だろってふと思いましたし

前向きに考える経営者とだけお付き合いしたいなとふと思い出しました。



法律なんて守れるかって言ってしまったら最後

逆にどうやったら守れるようになるのか?
どうやったら従業員が安心して働けるようになるになるのか?

飲食店では確かに難しいですがそれをちょっとずつでもやっていこうと
思う経営者と付き合って行きたいと思います。



確かに難しいのですが現に当社の顧問先はゆっくりではありますが
徐々に改善に向かっている企業さんがほとんどです。

出来ないことなんてないのにね



すみません。

変な話ですが出来ないなてことはありません。

やろうとするかしないかです。


現に出来ている飲食店もありますから



まずは改善してみようと思う姿勢が大切で
その姿勢は従業員にもきっと伝わり
そしていずれ良い会社になっていくでしょう。



おしまい

よかったら感想をください
info@style-neo.jp


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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
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