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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第1002回)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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法改正情報や
飲食店情報など
単に情報だけをどんどん公開するサイトです。
情報発信ポータルサイト
http://www.style-neo.net/
労務情報フェイスブック
「いいね」を押していただければほぼ毎週情報を配信します。
http://www.facebook.com/pages/%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E5%8A%B4%E5%8B%99%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/198392633612916
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■異業種転換
--------------------------------------------------------------
■はじめに
社労士を10年以上しているとお客様とこんな話をする機会があります
こまつ
「創業の経緯を教えてください!!」
するとこんな答えが
「当初製造業として創業して今では飲食店を経営しています」
とか
「当初は業務
請負会社でしたが
偽装請負問題から
業種を転換しました」
とか
「もともと建設業で創業しましたが今ではサイト制作会社です」
「もともとはポケベルの部品の製造でしたが今はサービス業です」
などなど
創業時と違う業種に転換していることが結構あります。
今日はそんな話
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■異業種転換
株式会社ベネッセコーポレーションはもともと本屋
株式会社DHCはもともと翻訳業務
その他数多くの企業が創業当初にやっていた業務から
転換して異業種に進出しています。
必然的に異業種に転換しなければいけない理由があった
たまたまその部署を作ったら当たってしまった
など
数多くの企業が新しいことを考えてそして行動をしていきます。
今を去ること5年くらい前にぼくの知り合いの経営者が
こう言いました。
「これから先の見通しがかなり悪いので今のうちに
異業種へ進出したいと思います。
将来的に○○が流行りそうです」
と確かに○○の業務は将来的には流行りそうですが
現時点ではほとんとの会社が扱っていなくて
ニーズを探ることからスタートです。
そんなときに別の経営者が
「○○が流行りそうなので本気でやってみたいと思います」
仮に○○をネット通販とします。
同じ時期に同じアイデアをもった経営者が2名
同時期に事業を開始しました。
1社の経営者は
すぐに撤退しました。ネット通販はライバルが多いという理由
その他色々な理由をつけて無理だと判断しました。
ところがもう1社は今では有名な企業となり上場も
視野に入ってくるくらい成功しています。
撤退した経営者は
「俺も同じこと考えてたよ。俺もあの時事業を続けていたら
あの会社以上に大きくしている」
と自慢するのですが
結局同じアイデアを持っていたとしても
本気で実行し続けなければ異業種なんてそう簡単には
転換できないのです。
片手間などで異業種にいけるかというと
そんなことはないのです。
当社の顧問先にネット通販で大きく成功している会社が
数社あってそれを見ていると
なんか簡単にぼくでも出来そうで
「ぼくもネット通販会社作りたい!!!」
ってその経営者たちに言ったら
その経営者たち全員から
「絶対にやめておけ!!1000社出来たら1社しか残らない
業種だぞ。
社労士業務を続ける方が全然良い!!!!」
と
一人の経営者は言いました。
「
社労士業務を辞めて本気でネットにかけてみるくらいの気持ちで
来るのであればまだ成功のチャンスはあります!!!」
と
これらの経営者の心の中では
俺たちが本気になって朝から晩まで働き続け、リスクを抱えて
在庫などの勝負に行き、億を超える借入を背負い本気で毎日を
過ごして来た我々にお前みたいなやつが勝てるわけないだろ!!!!
と思っているはずです。
というわけで本気を出さなければ事業成功なんてありえません。
どの業種でも
おしまい
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
http://www.sou-jin.com/
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「創業の経緯を教えてください!!」
するとこんな答えが
「当初製造業として創業して今では飲食店を経営しています」
とか
「当初は業務請負会社でしたが偽装請負問題から
業種を転換しました」
とか
「もともと建設業で創業しましたが今ではサイト制作会社です」
「もともとはポケベルの部品の製造でしたが今はサービス業です」
などなど
創業時と違う業種に転換していることが結構あります。
今日はそんな話
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株式会社ベネッセコーポレーションはもともと本屋
株式会社DHCはもともと翻訳業務
その他数多くの企業が創業当初にやっていた業務から
転換して異業種に進出しています。
必然的に異業種に転換しなければいけない理由があった
たまたまその部署を作ったら当たってしまった
など
数多くの企業が新しいことを考えてそして行動をしていきます。
今を去ること5年くらい前にぼくの知り合いの経営者が
こう言いました。
「これから先の見通しがかなり悪いので今のうちに
異業種へ進出したいと思います。
将来的に○○が流行りそうです」
と確かに○○の業務は将来的には流行りそうですが
現時点ではほとんとの会社が扱っていなくて
ニーズを探ることからスタートです。
そんなときに別の経営者が
「○○が流行りそうなので本気でやってみたいと思います」
仮に○○をネット通販とします。
同じ時期に同じアイデアをもった経営者が2名
同時期に事業を開始しました。
1社の経営者は
すぐに撤退しました。ネット通販はライバルが多いという理由
その他色々な理由をつけて無理だと判断しました。
ところがもう1社は今では有名な企業となり上場も
視野に入ってくるくらい成功しています。
撤退した経営者は
「俺も同じこと考えてたよ。俺もあの時事業を続けていたら
あの会社以上に大きくしている」
と自慢するのですが
結局同じアイデアを持っていたとしても
本気で実行し続けなければ異業種なんてそう簡単には
転換できないのです。
片手間などで異業種にいけるかというと
そんなことはないのです。
当社の顧問先にネット通販で大きく成功している会社が
数社あってそれを見ていると
なんか簡単にぼくでも出来そうで
「ぼくもネット通販会社作りたい!!!」
ってその経営者たちに言ったら
その経営者たち全員から
「絶対にやめておけ!!1000社出来たら1社しか残らない
業種だぞ。社労士業務を続ける方が全然良い!!!!」
と
一人の経営者は言いました。
「社労士業務を辞めて本気でネットにかけてみるくらいの気持ちで
来るのであればまだ成功のチャンスはあります!!!」
と
これらの経営者の心の中では
俺たちが本気になって朝から晩まで働き続け、リスクを抱えて
在庫などの勝負に行き、億を超える借入を背負い本気で毎日を
過ごして来た我々にお前みたいなやつが勝てるわけないだろ!!!!
と思っているはずです。
というわけで本気を出さなければ事業成功なんてありえません。
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