【質問して相手を理解すること】
営業マンはお客様と相対すると即座に売り込むべき商品の話をしたがる。
そうではなく、今日はそのお客様にたくさん喋ってもらい、話を弾ませることに挑戦してはどうか。
相槌を打ちながら時々質問したりして熱心に聞き、相手を理解することに努めることだ。
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【本文】
■初対面では訪問企業様のことを話題にすべきです!■
訪問先企業で「本日は、あいにく担当者が留守でして・・・」と門前払いされると営業マンは落ち込むことだろう。
それだけに、うまいこと担当者に面会することができれば、まずは第一関門突破だ。
すぐさま会社案内や商品カタログを広げて熱っぽくしゃべりだす。
しかし、相手の担当者の反応はイマイチだ。
このような営業のやり方は嫌われてしまい二度目(再訪問)のアポは取れないだろう。
初めてお会いできたのだから、時候の挨拶や四方山話から入り、今日は相手担当者とその会社の情報をできるだけ多く収集することに挑戦することだ。
相手の担当者は時間の経つのも忘れてたくさん喋ってくれることだろう。
それからおもむろに当社と当社商品の紹介をし、「次回は是非ご提案を持って伺います」と言ってアポを取ることだ。
長居をせずにいい余韻を残してお別れすれば、次回は提案営業での商談成立が期待できる。
=
コンピテンシー宣教師=
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3223898301@jcom.home.ne.jp
コンピテンシー導入の威力について
⇒
http://saiaiconsul.web.fc2.com/consul1.html
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相手の担当者は時間の経つのも忘れてたくさん喋ってくれることだろう。
それからおもむろに当社と当社商品の紹介をし、「次回は是非ご提案を持って伺います」と言ってアポを取ることだ。
長居をせずにいい余韻を残してお別れすれば、次回は提案営業での商談成立が期待できる。
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