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トップは全社に自由闊達な風土を創造すべきです!

【風土改革】

部下が上司の顔色をうがいながら仕事をしている会社は多い。

目の前の仕事に汲々としており、同僚と協力し合うムードはない。

こんな状況ゆえ部門間の連携など望むべくもない。

早急に自由闊達な企業風土に改革しなければ、この会社の将来はない。

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【本文】

■トップは全社に自由闊達な風土を創造すべきです!■

S万年筆と言う会社はとっくに消滅したと思っていたがまだ存続していたのには驚いた。

なぜなら、平成8年ごろ、官僚上がりの高齢社長が突然解任され、法廷闘争に持ち込まれるなど内輪もめが激しかったから・・・。

それに引き換え、同業のパイロット万年筆は結構業績がいい。

ミシン業界で言えば、ブラザー工業のように華麗なまで変化に対応してきたからだと思う。



老舗なのに時が止まったかのように成長が止まる企業は結構多い。

成長が止まると言うことは衰退を意味する。

まず経営トップ自らが意識改革を進め、全社に自由闊達な風土を構築することだ。

上司の顔色を伺いながらネガティブな気持ちで働いていても、差別化された優れものの商品やサービスなど生まれるわけがないもの・・・。

     =コンピテンシー宣教師=

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