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「会社の価値を上げる」
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今回のテーマは、"会社の価値を上げる”です。
あなたの会社の経営のものさしは何ですか?
売上高ですか?
利益額ですか?
自己資本比率ですか?
もちろん、業種、業界、会社の規模、時の経済情勢などによって、
様々な指標があるとは思います。
中小企業経営者にとっては、
「そんな、杓子定規な指標なんて、役に立たない!」
なんていう声も聞こえてきそうですが・・・。
しかし、会社経営をする上では、むしろ、会社をこれからも発展させて
いきたいと思っている経営者であるならば、絶対に必要なことなんです!
何の道しるべも持たないで、航海に出る人はいないように・・・。
さて、そこで参考にしていただきたいものが、
「ROAとCROAの連年比較」です。
ROAとは、Return On Asset
総資産利益率をいいます。
CROAとは、Cash Return On Asset 総
資産キャッシュフロー率をいいます。
ここで、ROEはどうなのか?
という声も聞こえてきそうですが、特に、中小企業では、自己
資本が薄いので、
ROEを指標にすると、比較的容易に上げることが可能になり、
あまり参考にならないといわれています。
話しは戻りますが、この2つの指標は、
貸借対照表、
損益計算書、そして
キャッシュフロー計算書と3つのシートをすべて活用します。
そして、1年間で生み出された利益やキャッシュが、会社の総財産に占める割合を
導き出し、それを毎年比較検討することによって、
会社の置かれた位置、上昇局面にあるのか、下降局面にあるのか、
はたまた、膠着状態にあるのか? 一目で判断することが出来ます。
経営者の長年の勘ピューターも大事ですが、
今回の指標も是非参考にしていただき、あなたの会社の価値を
見極めてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メルマガへの意見、質問、感想、ご相談など
→
info@c3-c.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
C Cubeでは、税務、
会計だけでは解決しないさまざまのことを、
「人」の問題として考えています。
何か足らないとお思いの方は、弊社のホームページにヒントがある
かもしれません。
ホームページはこちら ⇒
http://www.c3-c.jp
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あなたの会社の経営のものさしは何ですか?
売上高ですか?
利益額ですか?
自己資本比率ですか?
もちろん、業種、業界、会社の規模、時の経済情勢などによって、
様々な指標があるとは思います。
中小企業経営者にとっては、
「そんな、杓子定規な指標なんて、役に立たない!」
なんていう声も聞こえてきそうですが・・・。
しかし、会社経営をする上では、むしろ、会社をこれからも発展させて
いきたいと思っている経営者であるならば、絶対に必要なことなんです!
何の道しるべも持たないで、航海に出る人はいないように・・・。
さて、そこで参考にしていただきたいものが、
「ROAとCROAの連年比較」です。
ROAとは、Return On Asset 総資産利益率をいいます。
CROAとは、Cash Return On Asset 総資産キャッシュフロー率をいいます。
ここで、ROEはどうなのか?
という声も聞こえてきそうですが、特に、中小企業では、自己資本が薄いので、
ROEを指標にすると、比較的容易に上げることが可能になり、
あまり参考にならないといわれています。
話しは戻りますが、この2つの指標は、貸借対照表、損益計算書、そして
キャッシュフロー計算書と3つのシートをすべて活用します。
そして、1年間で生み出された利益やキャッシュが、会社の総財産に占める割合を
導き出し、それを毎年比較検討することによって、
会社の置かれた位置、上昇局面にあるのか、下降局面にあるのか、
はたまた、膠着状態にあるのか? 一目で判断することが出来ます。
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