相談の広場
こんにちは。いつも勉強させてもらっています。
転職を考える時期が有給発生日をまたぐ場合
どのように有給を消化し、退職日を決めたらよいのか自分ではアイディアが浮かびませんでした。
アドバイスいただけましたら幸いです。
①入社日7/1なので、毎年1/1に有給が発生。
②退職→転職先勤務開始を1~2月と設定。(希望は1月中)
③12月初~中旬までは引継ぎ等、勤務予定。
④現在の有給残は繰越分入れて30日、次回付与は18日分予定。
少しでも早く消化する為12月から消化し始めて12月中に14日消化しても、1月に再度18日分発生すると、継続的に48日分消化がかかります。
自分の権利を主張するのであれば可能なのかと思いますが後を濁すようなイメージで困っています。
前例などありますでしょうか。。
よろしくお願いいたします。
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> こんにちは。いつも勉強させてもらっています。
>
> 転職を考える時期が有給発生日をまたぐ場合
> どのように有給を消化し、退職日を決めたらよいのか自分ではアイディアが浮かびませんでした。
> アドバイスいただけましたら幸いです。
>
> ①入社日7/1なので、毎年1/1に有給が発生。
> ②退職→転職先勤務開始を1~2月と設定。(希望は1月中)
> ③12月初~中旬までは引継ぎ等、勤務予定。
> ④現在の有給残は繰越分入れて30日、次回付与は18日分予定。
>
> 少しでも早く消化する為12月から消化し始めて12月中に14日消化しても、1月に再度18日分発生すると、継続的に48日分消化がかかります。
> 自分の権利を主張するのであれば可能なのかと思いますが後を濁すようなイメージで困っています。
>
> 前例などありますでしょうか。。
> よろしくお願いいたします。
こんにちは。
労働者の権利ですから、1月に発生する年次有給休暇も含めて取得することは可能です。
しんしん102さんのお考えをお聞きしたいのは、就職先勤務開始を希望1月中とありますが、仮に現在の会社があたらしい年次有給休暇の申請を認めてくれた場合、どのようにお考えなのでしょうか。
今の会社で年次有給休暇を取得中は、社会保険は資格喪失できません。(新しい就職先で加入手続きが出来ませんが、このことは新しい会社も理解してくれるのでしょうか。)
源泉所得税についても、期間がダブっている期間については、どちらかが甲欄適用、どちらかが乙欄適用となると思います(税務署確認が必要ですが)がこの点についても両方の会社ともご理解があるのでしょうか。
この辺りをクリアされることが良いと思います。
オレンジcube様
ご返信ありがとうございます。
>源泉所得税についても、期間がダブっている期間については、どちらかが甲欄適用、どちらかが乙欄適用となると思います(税務署確認が必要ですが)がこの点についても両方の会社ともご理解があるのでしょうか。
あまり事務手続きに面倒を掛けたくないというのが実際のところです。
現在の会社では退職時にようやく有給を消化できる習慣になっており、有給発生日をまたいで前例の無い3年分?取得する事に対して退職の申告をしてからの社内での気まずさが先に立ちます。
ただ新しい就職先での勤務開始日を優先していきたいので、会社側に残りの日数の買取、もしくは今保有の有給を10月、11月位からの早めの消化を計画したいと思います。
源泉所得税について特に紛らわしくなりそうなので注意していきたいと思います。ありがとうございました。
※新しい就職先は現在こちらの退職時期に合わせていただく事になっております。
ひであき33 様
ご返信ありがとうございます。
>現在保有の有給休暇は年内に消化し、来年の1月1日に付与され>る有給休暇は
>1月中に消化する、というやり方でいいでしょう。
そうですね。合間を見つけ、徐々に消化する計画がいいかと思います。計画立ててみたいと思います。
転職先はありがたいことに2社確保しております。そのほかにも1社気が向けばどうぞと言って頂いているところもあります。
こちらの退職時期(すぐには辞められないので)を待って頂いている状態です。
ですので、どう効率よく転職を完了させるかという考えになっておりますが、今は退職する職場を濁してから辞めないようにするためにはどうすることが一番良いのか悩んでおります。
後は会社に対して言う時期ですね。6月の契約更改時に契約書の不備を指摘し、改めて契約書を作り直すを人事から言われたのですが未だ戴いておりません。
それを理由にもできるのですが・・。
>転職先はありがたいことに2社確保しております。そのほかにも1社気が向けばどうぞと言って頂いているところもあります。
こわいのは
転職予定先の担当者も実は
「ありがたいことに2名確保しております。先に就職してくれたほうを採用します」
という状態の可能性があるということ。
あるいは「気がかわったので、採用なしね」と言われる可能性もある。
あなたが転職先にしたたかなように、転職先もそれなりにしたたかであることを覚悟しておく
必要があります。
新卒が内定ドタキャンされるご時勢です。中途採用の場合はさらにハードルが低くなる。
そのことは記憶にとどめておいたほうがいいでしょう。
これらを踏まえて考えると
有給休暇の使い方のひとつに、これらの対応も考える意味があるかもしれません。
(たとえば定期的な連絡顔見世をするとか、そこでアルバイトをするとか)
それと、次の就職先が決まっている場合には、残っている有給休暇日数はあまり気にしないほうがいい。
新しい再就職予定先の担当者も、「有給休暇の完全消化」をしてきた従業員はあまりうれしくない
だろうからです。
そもそもそんなに不労所得がほしいのなら、こっそり失業保険をもらえばいいのです。
でも、そんなのいやですよね?
再就職先があるというのはそれほどありがたいことなのです。
有休残数などという話は小さい小さい。
今は、確実な再就職の実現を最優先させる方向で、残された有給休暇を(残すことも含めて)
活用してください。
>今は退職する職場を濁してから辞めないようにするためにはどうすることが一番良いのか
>悩んでおります。
自己都合退職の場合、多かれ少なかれ、会社とはもめてもしょうがないものです。
むしろ「どうぞどうぞ」と喜んで追い出されるよりは意味があります。
そのくらいは相手先の人事担当者も織り込みすみでしょう。
なお退職の理由としては自己都合、その内訳はプライベートな理由がいいでしょう。
転職先から、前社での退職理由の証明を求められることがあるからです。
一身上の都合程度の回答ができるほうが無難だと思います。
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