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著者 foo さん
最終更新日:2011年02月03日 15:31
3月で定年退職を迎える社員がいますが、その社員には社内貸付けの残高がまだ残っています。また賃貸マンションを会社が借上げ、社宅として貸与しています。 定年退職後は再雇用しますが、できれば社内貸付けも社宅も清算したいと思っています。 円滑に清算するための手順を教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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fooさん こんにちは 通例では、社員への福利厚生管理から、「社員貸付金規則」等の設定を為さっていると思います。 社員から生活環境等の要請で当申請書に返済条件を謳い、返済確認を求めているでしょう。 通常は、月分割返済、退職等が絡む場合には退職金からの一括返済等を求めているでしょう。 退職者への案内においても同文書、案内等を行い、確認を求めくことも必要でしょう。 <社員貸付金申請書> 返済条件 1. 一括返済 ① 平成 年 月度給与から ② 平成 年(夏季/冬季)賞与から ③ 退職金より 2. 分割返済(計画は次のとおり)
著者fooさん
2011年02月05日 09:03
akijinさん 早速のご回答、ありがとうございました。 つい最近まで家族工業のような会社でしたので、社員貸付金規則といった規則がありません。 早速整備したいと思います。 今回の件につきましては、契約書で返済条件等を確認したいと思います。
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