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雇用契約書と雇入通知書の違い

著者 umekyon さん

最終更新日:2006年09月12日 21:10

いつも勉強させていただきありがとうございます。

弊社では、社員にもアルバイトにも、採用時には雇入通知書を渡しています。
条件が人それぞれ違うだけで、記載事項は全員同じです。
(ビジネス本にサンプルが載っているような一般的なものだと思います)

雇用契約書は内容を確認後、双方が署名をして一通ずつ保管するものですよね。
雇入通知書従業員のサインなどをする欄はありませんし、
その名の通り会社側から従業員に「あなたはこういう条件で雇いましたよ」と一方的に通知するだけのものだと思うのですが、
法的にここが違う、という性質はあるのでしょうか?
もしくは従業員が受け取った時点で条件を承諾したと考え、
サインをした(契約した)と同じとみなされるのでしょうか?

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Re: 雇用契約書と雇入通知書の違い

総務の森】のコラムの泉の「雇用契約書の作成」
(キノシタ社会保険事務所さんが書いています)に明確にその違いが書かれています。その他、参考になる事項も書かれていますので、ぜひご覧ください。

Re: 雇用契約書と雇入通知書の違い

著者umekyonさん

2006年09月13日 11:42

りゅうせい様、ありがとうございます。

手元にある総務本に「従業員を雇ったら雇用契約書を交わす」とあり、アルバイト・パートの項目では「雇入通知書を渡す」と書かれていたので、
もしかしてなにか私が理解していること以外にも違いがあるのか、と不安になってしまいました。


ご紹介いただいたコラムにも
> 「そんなの、もらってない」と言われても困りますので、
> 通知書ではなく「雇用契約書」として、
>その内容で社員が承諾した旨のハンコをもらって1部は会社で保管
とありますので、法的な違いというよりは後々トラブルにならないようにするために契約書を交わすほうが望ましい、ということですね。

どうもありがとうございました。

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