相談の広場
最終更新日:2011年08月12日 10:31
当社は、会計ソフトで入力しデ-タを会計事務所に送信してます。只、この会計事務所は催促しないと前月分貸借対照表を持ってこないので3年間督促してました。
督促しないとどうなるのか、今年より督促しないと2-3月分まとめて催促すると持ってくる状態です。
”二三不明点がある"というと1つ解明すると早々に電話を切ります。
経理を担当してますが、ほとほと嫌になり上司に"会計事務所に毎月持ってくるように”言って欲しいと何度かいいますが"貸借対照表って毎月持って来る必要があるのか?”と聞かれました。私は当然毎月持ってくるべきものと思っておりましたがどうなのでしょうか?
又会計事務所はこのようなものなのですか?
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しょうし さん
こんにちは
まずは、貴社と事務所との間で交わしました業務委託契約書を見る必要があると思います。
会計事務所では、企業、個人、団体等の会計、財務、財産、コンサル、給与、・・・様々な業務をしていることはご存知かと思います。
取り分け、ご質問の会計処理でも、伝票起票から月報作成、決算書作成、税務申告書等作成や申告まで様々であります。
それらのどのような作業を請負っているかが前述の契約書に記されているかと思います。
中小企業、零細企業の多くは決算時のみの請負も結構、あります。
貸借対照表や損益計算書は決算書の一部でありますので、毎月の発行することでの契約かはそれを見ないと分かりません。
また、会計データを流していましても、全てに渡る妥当性
の検証には、データのみならず領収証や直接担当者にお聞きしないと分からないと思います。多分、送られてきた仕訳データ?と思いますが、単純に元帳転記して決算書に反映しているように思えます。また、関係した質問でも、質問そのものが有償としている事務所も少なくありません。
今一度、契約書に記されている内容をご確認ください。
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