相談の広場
こんにちは、総務経理人事法務全部担当しているものです。つい先日ベンチャービジネスの会社との取引を開始すると社で言われたのですが、相手方が有限責任事業組合なのですが、この場合普通の株式会社と取引契約をする時と違って、より気をつけないければならない点がありますでしょうか?弊社は普通の株式会社です。契約は継続的な販売代理契約で弊社はメーカで製品を提供します。先方が販売されるので、弊社はお金を頂戴する立場になります。小さな会社ですが、今まで取引先の与信問題や貸し倒れなどもほぼ皆無で、有限責任事業組合といえども問題ないのかなとも思います。
調べた限りでは、設立する側にはメリットがありそうなのですが、それと取引される側、とくに弊社の場合のデメリットというか気をつける点についての情報がなく、是非ご教授願いないかと思う次第です。よろしくお願いします。また、「心配であれば、こうしたらどうか」などのアドバイスでもかまいません。
以上、よろしくお願いします。
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総務経理人事法務全部担当 さん
こんにちは
販売代理店契約書に
1.物の動き(何に基づいて貴社が出荷するのか、輸送中の保険、配送先、配送運賃負担、または、いくつか予め組合に置くのか、その場合の保管料負担、資産管理主体等)
2.書の動き(注文書、発注書、納品書、請求書等)
3.金の動き(購入者、組合、貴社)
上述の動きを期日等折込み責任も明文化されていれば宜しいかと思います。
組合はその主体の会社の業績を監視しての判断で宜しいと思いますが
万が一の場合、その会社が責任を負うことはないと思いますので、もし、製品を組合に事前に置く場合は、他社代理店に置く量よりも少なく置くとか、決済を確認してからの発送等工夫をすると良いのではないかと思います。
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